伊豆・伊東情報館 Blog

今日は弁当が無く、夕飯も愚妻が調達した訳あり弁当なので…
久し振りに料理以外の日記です（苦笑

当家では、数年前から細やかな娯楽として「ロト6」を買ってます。
ギャンブルといえば、あとは「宝くじ」ぐらいかな。
で、ロト6も家族の3人分の誕生日から数字を選び、毎週1口。　200円分だけ買ってます。
誕生日で買ってるので31以上（正確にはもっと少ない数字だけど）が出ると夢は潰えます（苦笑

たま～に1000円が当たる程度なんだけど、まぁ賭け金が200円だからねぇ。
まぁ、そんなギャンブルには無縁な（に近い）当家なんだけど…

一方の義弟は真逆。
暇さえあれば、パチンコ、競輪、競馬です（苦笑
最近では、当家の影響を受けて、たまにロト6も買ってるみたい。

ただ、ギャンブラ気質なので買い方が全然違うんだよねぇ。
特定の数字に当たりを付けて50口とか買ってるみたい。
この辺が、イマイチ解らないんだよなぁ～

よく「出目？」とか「死目？」とか聞くし、何となく意味は分かるんだけど…
確率から考えたら一緒じゃないの？と。

例えば前回の当選数字は
「2・5・17・18・35・38（＋34）」なんだけど
「1・2・3・4・5・6（＋7）」が出る確率と計算上は一緒のはずなんだよね。
パッと見て「そんな並んだ数字が出る訳無い」って言われそうだけど。

でも、並んでるか・並んでいないかってのは結果的なモノだしねぇ。
43個の数字から6個（＋ボーナス1個）を抽出するって以上、
どんな数字の並び方でも出る確率は一緒だと思うんだけど…

ギャンブラ気質の人は「出目」とかに拘るんだよねぇ。
まぁ昔、付き合いで麻雀をやってた頃…　確かに「流れ」みたいなのは感じたけどさ。
「欲しいなぁ～」と思ってた牌が、次々入ってくる事もあれば、
やる事やる事、全て裏目に出る事も。

で、先日。
義弟が本気でロト6を攻略（？）する気になったようで、過去データをプリントアウトしてあげた。
その成果なのかは疑問だけど、どうも数字が近付いてきているらしい。

義弟なりに、ある程度の数字を絞り込んではいるみたいなんだけど
その中から6個の数字に絞り込めないで悩んでいたもよう。

先ほど…
幼稚園の送迎中、愚妻の携帯が鳴り「これから弟が来る」との事。
「何の用だろ？」と思っていたら、ティッシュの箱で作ったクジを片手に登場。
どうやら、数字の絞込みに困った挙句…　娘の運に頼る気らしい（苦笑

娘的には、ちょっとしたミニゲームみたいに楽しんでたけど
手作りのクジまで作ってきた姿に、
思わず「その労力を他に生かせよ」と義兄として、しっかりつっこんでおきました（苦笑

とはいえ、義弟に大きな当りが出ると色々と恩恵を受けているのも事実。
il||li ＿|￣|○ il||li　ガンガって大きい金額、当ててください。