昨日、購入したJavaScriptの本。
基礎的な事から説明があるので勉強になります。
(題名もズバリ「基礎Ajax+JavaScript」)
早速、売店サイトの方にも反映させました(笑
http://izuito.net/store/shop-book.htm
過去記事にもありますが、
元々、JavaScriptは勉強不足でした。
ブラウザで無効化されるし、
当時はセキュリティの問題等でオフにすべきとの意見が主流でしたし。
さらにタイミング的にCGI(Perl)の本と出合った事で
動的なモノはCGIでいいじゃん。と…
ま、グダグダ言い訳しましたが、そんな訳で勉強不足なのです。
il||li _| ̄|○ il||li
とはいえ、全くJavaScriptに触れずにサイト・ページを作るのは無理。
当然、リファレンス、Tips系の本は数冊所有しております。
それらを参考にしながら場当たり的に作成していましたが
さすがに、このままではいけないなぁ~と感じ本を購入した訳です。
んな訳で早速、所謂「Hello,world!」から、お勉強。+α
<html>
<head>
<title>JavaScript-TEST</title>
</head>
<body>
<script type="text/javascript">
document.write("こんにちは。<br>");
d = new Date();
document.write("今日は" + d.getDate() + "日です。");
</script>
</body>
</html>
ん~。正に基本中の基本だ ≧∇≦ブハハハハハ
ソース等は本のまま使ってしまうと色々と問題になりそうだし
加工・抜粋しながら書いていきますよ。
document.writeは、()内の文字を表示させろという意味。
<br>は、もちろんhtmlで改行させているだけ。
d = new Date()で、日付オブジェクト「d」を作成し、
d.getDate()の部分で日付を取り出し、
+で文字を連結させた形で表示させています。
getDayにすれば曜日(数値)
getMonthで月
getFullYearで西暦(4桁)、getYearで西暦(2桁)が取り出せます。
※getHours,getMinutes,getSecomds,getMilliseconds等もあり
但し、曜日の場合は日を0、土を6とする数値が返され、
月の場合は1月を0、12月を11とする数値が返ってきます。
なので曜日を漢字表示させる場合には
youbi = new Array("日","月","火","水","木","金","土");
と配列変数に値を代入しておき、
表示部分で youbi[d.getDay()]とする事で可能となります。
月も文字(1月をJanuary / Jan. / 睦月など)で表示させたい場合は
曜日と同様に配列変数を使用。
単に数値で良い場合は、一度変数に格納し、1を足して利用します。
変数名 = d.getMonth() + 1;
と、このぐらいは大丈夫なのですよ。
このぐらいはね。 (゚~゚)
ま、暇を見てコツコツ勉強・報告します。
基礎Ajax+JavaScript