- 2008/01/04 19:29
- JavaScript
- 自分用メモ
SWFObject
久し振りにJavascript。
と言っても自作した訳では無くDLしたもの。
http://blog.deconcept.com/swfobject/#download
内容はFLASHコンテンツをHTML内に書くのでは無く
Javascript経由で書き出すというモノ。
まぁ詳しい内容は他のサイトに任せる事にして
とにかく使用メリットが大きい。
元々、個人的にはFLASHは、お遊び程度に使うモノという認識が強く
あまり勉強もしていなかった。
FLASHで書き出したソースを利用すると構文エラーが出ちゃうし。
ここが一番のネックだったのだが…
現在、作成中のHPではクライアントの指定により
どうしても作成済のFLASHをTOPに設置する必要が出てきた。
で、検索で調べた結果「SWFObject」なるモノを発見し、無事に解決できました。
まぁ… 勉強不足・情報収集不足ってところですね。 orz
使い方は、まず上記サイトからDL。
念のためウィルスチェック後、解凍。
swfobject.jsをサイト内の適当な位置に格納する。
以下、構文(全角部分は適当に変更)
<div id="表示部分名称">
<script type="text/javascript" src="パスでスクリプト位置を指定"></script>
<img src="フラッシュが見れない時用画像ファイルを指定" alt="代替テキスト" width="画像の幅" height="画像の高さ">
<script type="text/javascript">
<!--
var so = new SWFObject("フラッシュファイルを指定","任意の名称","横幅","高さ","バージョン","背景色(#ffffffなど)");
so.write("表示部分名称");
-->
</script>
</div>
ObjectとEmbedを使うよりスッキリできました。
ただ、ループ関連のパラメータを渡す事ができない(と思う)ので
作成するFLASHは、最後にstop();で停止させる必要があります。
DSHata(管理人)
調べてみると…
so.addParam("variable","value");
で、各種パラメータを渡すことができるようです。
ループ禁止の場合
so.addParam("loop","false");