愚妻が記念硬貨を集めてくれるので、結構な量になってます。
ただ、記念硬貨って…
集めてる人の手に渡ると、そこで流通が止まってしまうと思うんだけど…
ま、入手する為に対価を支払ってるから
記念硬貨を手放した人がお金を回すから平気なのか?
経済って、いまいち解からん。
経済に限った事じゃないけど。 (*>v<)
20-2「京都府」
図柄は「源氏物語絵巻」
宿木、二の一場面。
だ、そうです。
以下、図柄の説明は造幣局より。
22-3「福井県」
図柄は「恐竜化石」
フクイラプトル(手前)
フクイサウルス(奥)の生体イメージ。
22-6「佐賀県」
図柄は「大隈重信の肖像」と
佐賀錦・鹿島錦(紗綾型)
裏面は年度が変わるだけで
仕様は共通みたいです。
「地方自治」と書かれた中央の四角い部分。
ここは、角度によって「60」と「47」が浮かび上がります。
硬貨の技術と紙幣の技術…
どっちの方が高度なんだろ?
重みという意味でも、
紙幣より硬貨の方の価値を高くした方が良いような…
強盗も運ぶの大変になるだろうし、
小銭ばかり入ってる私の財布も
かなり軽くなると思うんだけど。 (*>v<)
まぁ、普通に運ぶのが大変になっちゃうか(苦笑
以下、記念硬貨のまとめ。
まだ全ての都道府県の予定・図案が決まっている訳では無いようです。
平成20年度 北海道・京都府・島根県
平成21年度 長野県・新潟県 / 茨城県・奈良県
平成22年度 高知県・岐阜県・福井県 / 愛知県・青森県・佐賀県
平成23年度 富山県・鳥取県・熊本県 / 滋賀県・岩手県・秋田県
平成24年度(予定) 神奈川県・宮崎県・沖縄県 / 栃木県・兵庫県・大分県
平成25年度(予定) 宮城県・群馬県・広島県
検索してみたら専用のバインダなんてのもあるのね。
まだ3枚しか無いから、当分は見送るけど… ある程度、揃ったら考えます。
入れ物を買ったお陰で、入れる物が無くなったら本末転倒だしね(苦笑
【11:35】追記
アクセス統計用の地図を再利用して
サクッと作成。
こちらの地図は、真っ赤にできるかしら?