本日、カブトムシの飼育ケースを覗いてみると…
カランカランになったカブトムシ(オス)の頭が。
「死んじゃったかぁ」という気持ちで亡骸を始末する事に。
まずは土の上に転がっていた頭を袋へ。
メスの方は今日は土に潜らず葉の陰に隠れていました。
「体は、土の中かな?」とゴム手袋をした状態で土の中を探っていると… 固い物を発見。
「これか」と引っ張り出そうとすると、軽く抵抗しやがる。
「カブトムシって、死んでもしばらくは動けるの?」なんて疑問を感じながら、グィッと抜いてみると… 頭が付いてきた。
一体、何が起こっているんだ? ?(゚_。)?(。_゚)?
袋の中を見てみると、ちゃんと頭が入ってる。 どういうこっちゃ?
そういえば… ここ最近、ちょっと不思議に思っていた事が。
愚妻が気付いたんだけど「オスのツノ、まっすぐに治ってない?」と。
当家に来たオスは、正に落ち武者状態で一番大きなツノが曲がってたんだよねぇ。
で、私が確認した時はツノが曲がったまま。
なので、根元でプラプラした状態にでもなってるのかな?と、勝手に解釈してました。
が、今回の件で謎が全て解けました。
いつの間にか、誰かがオスを追加してくれていたようです。
実際、更に土の中を探してみると、カランカランになった体を発見。
2匹しかいないと思っていたら、3匹になってたでござる。って事のようです。 (m9゚Д゚) 謎、解明。
ちなみに亡骸はツノが曲がっていない方。 最初の組み合わせで落ち着いたようです。
通りでエサの減り方が早いと思った(苦笑
ただ、残る謎がひとつ。
誰が3匹目を入れてくれたのか?って事。
真っ先に思ったのは義弟。
でも愚妻に確認してもらうと義弟では無いらしい。
そうなると… 残る可能性は… ご近所さんですかね。
まぁ、とにかく…
亡骸だと思って掴んだ体がモゾモゾと動き出した時は、本気でドキッとしました(苦笑