学生の頃。
古いファミコンのカセットを大量に中古屋さんに持ち込んだ。
今は、どうなのか知らないけど
当時は、現金にする場合は評価額の70%、中古ソフトとの交換なら同額。
10000ちょっとになってホクホクしてたんだけど、現金にすると3000円程、損しちゃう。
そんな訳で選んだのが「信長の野望 戦国群雄伝」との交換。
それまでにも「信長の野望」「全国版」は、持ってる友人宅で遊んだ事があった。
その続編で家臣も出てくるって事で嬉々として遊んでたっけ。
当時、ワープロでゲームの進行具合を歴史小説みたいに打ち込んでたり…
あの頃のデータなんて、もう無いだろうなぁ~
あったらあったで恥ずかしいと思うけど(苦笑
まぁ、ちょっと敷居の高いゲームではありましたが、そこはゲーム。
こつこつ兵力を増やし、開墾・治水・商業と。
慣れてくると全兵力を優秀な家臣に集中させて転戦。
無能な家臣は放置して、ひたすら転戦。
よくやったのが上杉家を選択。
なにせ戦闘100の上杉謙信。 兵力100にすれば負け知らず。
信濃・甲斐で武田家臣を、美濃で竹中半兵衛を、
尾張で織田家臣を、三河で徳川家臣を、と武将集め。
武田二十四将、織田五大軍団長、徳川四天王、羽柴両兵衛などなど…
まぁ、贅沢な軍勢を作っちゃ遊んでました。
で、基本的に旧領は放置。
金・米・兵みんな持ってちゃうから、すぐ攻め込まれる。
でも、そんなの関係ねぇ(ry
転戦を続けて、結果的に上杉家の本拠地が周防(山口県)だったり(苦笑
そんな中、気になる人物が「山中鹿之介」
後に「我に七難八苦を与えたまえ」という有名な人だと知ったんだけど
当時は「なんてフザケタ名前なんだ」と。
そのクセ、政治85・戦闘87・魅力84と優秀な成績。
気になって買ってきたのが「戦国群雄伝 武将ファイル」
まぁ、攻略本に近いんだけど主要登場人物の説明が書かれている本。
この本がキッカケで、信長の野望シリーズはもちろん
歴史関係の小説・本を買い漁るようになりました。
小説の方は、ある作家が上杉側、武田側の目線で
それぞれ本を出していて
中身が極端に違った事に失望。 以降、買うのを止めました。
信長の野望は… なんだかんだでパソコン版は全部買ってるぽい(苦笑
オンライン系は面倒臭いので買ってません。
何が面倒臭いかって、人付き合い(笑
ゲームぐらい好き勝手にやりたいです。
ちなみに個人的に好きなのは「天翔記」
武将の育成部分も好きなんだけど、
実は、内政で「施し・金額MAX」
その後、調略で「内応」を仕掛けると、ほぼ100%で成功する裏技が。
(たぶん、マスクデータの義理が影響? マレに断られます。)
(もしかするとVer.によっては修正されてるかも。Win95版で確認)
内応の約束をしていると戦場で「内応」を促すと寝返ってくれる。
こちらは成功・失敗の確率は通常通り。
これを乱用すると攻め込んだ城内で次々と謀反が発生。
大名・城主以外、全員が裏切る事も。
まぁ、そんなところが大好きです(苦笑