- 2008/06/20 15:32
- 日常
他人様のブログを読んで…(2)
休憩のつもりが、逆に目を酷使してしまった(汗
政治・経済・国際情勢などなど
私には、理解できないような話が解り易く書かれているので
ついつい集中して読んじゃう(苦笑
基本、ネット上の記事は「都市伝説」程度と流してます。
だって、書かれてること全部鵜呑みにしていたら…
生きる希望なんて無くなっちゃう(苦笑
まぁ、本当に地球が丸いかどうかも、自分の目で確認した訳じゃないしねぇ。
あの青い地球の姿はウソかもよ?
本当は、数千頭のゾウが支え、そのゾウを巨大なカメが支えているのかもよ?
なんてね。
まぁ、事実や結果を早く知りたいって気持ちは解らないでもないけど
どうせ、待ってりゃ
聞きたくなくても、嫌な話でも
無理矢理、知らされるんだから焦る必要ないんじゃね?
ってのが私見です。
昔は、情報というものに価値があった。
それも「正確に」「速く」
織田信長の「桶狭間の戦い」なんて、情報戦の勝利以外の何物でも無い。
事実、一番槍の服部小平太・一番首の毛利新介よりも
今川軍の動向を伝えた梁田政綱が一番高く評価されている。
今でも情報は大事なんだけど、真偽が不明で数も多過ぎる。
こうなってくると、
事実が嘘くさく見えてくるし
嘘の程度があまりに酷いと逆に真実なのでは?と勘違いしそうになる。
なので、自分の目で見たモノと、耳で聞いたモノしか信用できなくなってくる。
織田信長なんて、本当はいなかったかも知れないし、
桶狭間の戦いなんて戦もなかったかも知れない。
なんてね。