- 2007/11/08 14:30
- 日常
面倒臭い季節。
街中ではクリスマス飾りを見かけるようになってきた今日この頃。
唯一、パソコンを使いこなす私には様々な雑務が任される。
主な作業が「年賀状作り」と「カレンダー作り」
年賀状は愚妻の実家の分も含め二種類を
カレンダーは娘の画像をふんだんに使った親馬鹿カレンダー
当家、私の実家、愚妻の実家と三組作成する。
今年の三月、愚妻の祖母が無くなった事により
「年賀状作り」では無く「喪中はがき作り」へ。
相手方に年賀状を作らせてしまってからでは遅いので
当然、早めに作成・郵送する事になる。
つ~訳で、急遽喪中はがきを作成しました。
が、完成した後、愚妻が奇妙な事を
妻「私は喪中だけど、貴方は年賀状出してもいいよ。」
妻「亡くなったのは私の祖母だし。」
(;´Д`)y─┛~~ ハァ?
「私が喪中じゃないなら、愚妻も喪中じゃねぇだろ」
逆に「愚妻が喪中なら私も喪中だろ」
時々、愚妻は「結婚」と「同棲」をゴッチャにしている節がある。
特に伊東(愚妻の故郷)に来てからというもの
自分の実家と密接になった影響もあり「嫁いだ」という事の意味を解っていない気がする。
ちなみにネットで調べてみると諸説あるよう。
具体的に「二等親内」と定義されていたり
なかには「姓」が違ったら喪中じゃないという説まで。
この説じゃ、愚妻の両親ですら喪中じゃなくなる。
「さすがに、それは厳格すぎるだろ~」
と調べていると「喪に服す気があれば喪中にする」と単純明快な意見も。
私も同感です。
愚妻の祖母なのだから、当然義弟の祖母でもある。
なので続柄を「祖母」とし、義弟と義母の連名で作成したのだが
妻「弟の祖母だけど、義母にとっては母だから…」
私「連名のトップに対する続柄を書くに決まってるだろ!」
本当、アボガドバナナ
いっそ、家系図でも書いてやろうか?
これは愚妻に限った事じゃないのだが
「○○さんは□□ができる」って事が判明すると
作業□□は、全てが○○行きという構図になる。
過去の経験上、得意気に「□□ができる」と言うヤツは
大抵できる知人を知っているレベルで、当の本人の口からは滅多に聞かない。
なぜなら「□□ができる」事がバレたら皆やらされるから。
その結果(利益の出る)収入にでもなれば、まだマシなのだが
大体、「お友達価格」に値切られる。
もちろん、ちょっとした雑務程度なら無料が当然となる。
「頼られる」のは気持ちが悪いものでもないが
「利用される」のは胸糞悪い。
喪中はがきの請求額は10億にしよう m9(・∀・)
どうせ出る財布と入る財布が一緒なんだ。
いくら高額な請求しても結果、プラマイゼロ(笑
あ… あまり高額にすると税金がかかるのか。。。
il||li _| ̄|○ il||li 無料で結構です。