信長の野望 天翔記-008
大友家を滅ぼした後、昇進した武将や(と言っても足軽頭>侍大将)、浪人の登用。
その分、徴兵>訓練の手間が増え、すくない行動力で戦力を増強。
そろそろ、討ってでようかな?
と、思っていたら、先手を打たれました。
大内軍、襲来。
豊前「城井谷城」、豊後「丹生島城」はもちろんの事
周防「富田若山城」からも出陣してきました。
が、こちらも既に戦力は集結済。
伝来されたばかりの鉄砲も300丁購入。
とりあえず、鉄砲兵科の高い武将がいないので
当主、伊東義祐自らが鉄砲隊を率いて
迎え討つ体制は万全な状態。
「岡城」の部隊は「丹生島城」目指して進軍。
「府内城」の伊東義祐・立花道雪は迎撃。
「古処山城」「岩屋城」は、それぞれ救援部隊として進軍。
伊東義祐の鉄砲適性はEなので、
攻撃力・射程も期待はできないけど
それでも間接攻撃が可能になったのは便利です。
足軽隊が壁となって、鉄砲隊を護衛。
その後ろからダダダダーンと発砲。
足軽隊が壊滅しそうな頃には救援部隊が到着。
撤退する大内軍を追うように「城井谷城」へ進軍を開始。
一方、「岡城」VS「丹生島城」
第二軍団から、せしめた騎馬を使って由布惟信を騎馬隊に。
足の速さと突撃を利用して先制攻撃。
その後、足軽隊が各隊を包囲しては一斉攻撃。
かろうじて勝ったレベルで「丹生島城」攻略へ。
6部隊を野戦に出した丹生島勢。
攻城戦では2部隊しか出せない状況だったんだけど、こちらも散々な状態で到着したので、決め手に欠ける状況。
いつの間にか、軍団を変更したみたいで「相良武任」が率いていた。
兵力100の大内義隆に居座られるよりはマシなんだけど
こちらも兵力が多い部隊で30程度。 中には1桁の部隊も。
膠着状態を崩したのは古処山勢&伊東義祐の援軍。
伊東義祐率いる鉄砲隊は、
鉄砲隊がダメージ受ける>徴兵して兵を増強>鉄砲が減る と、無駄遣いできないので、距離を置いて射撃。
まぁ、適性がEなので2マス先しか届かないけど(苦笑
城内には、まだまだ武将が待機している状態なので
ギリギリまで弱らせて次ターンへ。
守備隊の兵をゼロにして、同ターン中に武将を移動させ本城を支配。 「丹生島城」落城。
「城井谷城」は、既に大内軍は壊滅状態。
いつでも落城させる事が出来る状態だったんだけど…
主力の伊東義祐が「丹生島城」がいる状況。
このまま、落とすと大内家のターンに攻め込まれる可能性が高いので、伊東義祐が入城するまで待機。
入城後、本城を攻め「城井谷城」落城。
まだ、本州には攻め込む予定が無いので、その後は全部隊が自城に撤退。
今回から、能力の低い捕獲武将は斬首する事にしました。
また、「陶晴賢」「相良武任」「冷泉隆豊」は無条件で解放。
とっとと、大内家謀反イベント起こしてね(はぁと)って事で。
で、いよいよ残るは大内家が支配する3城のみ。
対馬「金石城」、筑前「立花山城」は城主不在。
豊前「門司城」には武将が3人居るものの兵は0。
たぶん、我が軍が捕獲し損ねた武将が落ち延びた先なのでしょう。
もちろん、攻め込む先は「立花山城」
文字通り、無人の荒野を駆けぬけ
「立花山城」「金石城」「門司城」を落とし…
念願の九州統一です。 ヽ(´▽`)/
今後、目指す方向として、大内家を攻め本州に上陸は間違いないんだけど…
A)四国、河野家との関係
B)大内家に抵抗する毛利家との関係
C)侵攻するにつれ、避けられない細川家との関係
を、どうするかですね。
Aは、同盟を組んでも良いかな?と。
どうせ、大内・細川の猛攻に耐えられるとは思えないし、
同盟を破棄されても、攻めこむ事が出来ない程度の兵を配置する余力はあるし。
Bは、同盟は絶対に無理。
まだ1城しか支配していないうちに攻め込み、毛利家を滅ぼさねば。
「脅迫」で支配下に置ければ無問題なんだけど… まぁ、無理だろうねぇ。
滅ぼした後、必死に登用するか… 捕獲時に首を斬るか。 あの暗殺能力は危険ッス。
Cは…
大内家同様、戦うしか無いかな。
もちろん、大内家を滅ぼす or 無力化するまで距離を置いた状態で。
これからが本当の戦です。 orz