信長の野望 天翔記-009
念願の九州統一を果たした我が伊東家。
内政らしい内政もせず、徴兵>訓練>戦争の繰り返しで領土を拡大してきました。
なので、第二軍団の支配下はともかく…
第一軍団の領内は民忠(民の忠誠度)がメタメタです(苦笑
「愚民共が一揆とな?」
「城主に命じ、金(米)を2000程、ばら蒔いとけ」
「要は金・米が欲しいのであろう?」
「ついでに…」
「我が軍が日の本を統一した暁には、
・年貢は1割
・関所は廃止
・子ども手当支給
・職業支援
・福祉・医療問題を解決
・学校は無料化 などなど…
とにかく、将来はバラ色だと伝えよ」
「ん? また、愚民共が一揆?」
「兵で鎮圧するぞ ゴルァ」
…
……
……… Σ(`ロ´ノ)ノ あ、思わず本音が…
とにかく… ヾ(;´▽`A``
行動力が少ないので第三軍団を作成する事に。
が、その軍団長を誰にするかが問題。
第三軍団の主な任務は河野家への抑え。
それなりの兵力が必要なので
万が一にも謀反を起こされちゃ目も当てられない。
幸い、姫が二人いるので「婚姻」で一門衆を増やす事は可能。
それを誰にしようかな…。と。
能力や、その後の誕生武将なんかを配慮すると
・立花道雪
・島津貴久
・長宗我部国親
あたりが候補になるんだけど…
これじゃ、表向きは取り込んでいるけど
実質、乗っ取られる罠。 orz
悩んだ結果…
伊東家家臣「米良祐次」を第三軍団長に任命。
豊後一国を任せました。
ちなみに第二軍団「伊東祐吉」には日向を追加。
これで後顧の憂い無く、大内討伐を開始できそうです。
そんな、1544年秋。
細川家が室町御所を襲撃。 足利将軍家が滅亡しました。
まぁ、足利家とはいえ倒さねばならぬ敵。
将軍殺しの汚名は被らずに済みました(苦笑
大名家の一覧を見てみると…
所領、米収支は長尾家に次ぐNo.2。
武将、兵、金収支はNo.1に。
かつて矛を交えた旧敵
・島津忠良
・相良義滋、義陽
・有馬晴純
・龍造寺家兼、隆信
・秋月文種
・大友義鑑、義鎮(宗麟)
名立たる武将が配下に。
当面は、戦力を回復しながら
鉄砲隊の育成を優先します。
本来、鉄砲兵科Aの種子島時堯。
シナリオ1では、鉄砲伝来前に元服するので兵科Eでした。 orz
DSHata(管理人)
米良祐次 (-1578) 四郎右衛門尉
伊東義祐が豊後へ亡命後、島津家へ人質を出して服属。
表面は臣従しながらも、日向国内の情報を大友氏へ流し日向出兵を促す。
1578年、大友宗麟の出陣に参加し高城戦で戦死。