昨日PS3の件で書いたけど
後半、グダグダですね(苦笑
まぁ、個人ブログだし
当ブログ(私的には日記の扱い)、入力する時間帯によっては
「酔っ払いの戯言」なので、ご了承をば。
で、本当は互換性の話をしたかったはずなのに…
ここの所、ゲームで気になるのは、とにかく移植が多い。
ファミコン、スーパーファミコンでの名作・ヒット作がDSで発売されている。
ドラクエは4~5まで発売され、6が予定されてるし、
ファイナルファンタジー(FF)は3が発売されている。
で、話がややこしいのが携帯アプリにも移植されていて
私も入院中、ドラクエ2を携帯でやってた(笑
で、このままずっとDSが使えるなら問題無いし、文句も言わないんだけど
時期に限界が来る。 もしかすると既に来ているのかも。
家庭用ゲーム機の歴史は古いんだけど
身近なファミコンが出たのが【1983/07/15】
かつて「ファミコン初の2MBロム」を謳った
がんばれゴエモンが発売されたのが【1986/07/20】
「初のCDロム」で「ドラクエ1~3まで入れてもお釣りがくる容量」と噂された
天外魔境が発売されたのが【1989/06/30】
わずか数年(上記例では、たまたま3年おき)で容量が大きくなっていく。
まぁ、容量が大きいから良いゲームとは限らないんだけどさ。
自然、ハードも耐えられるモノに変化していく訳なんだけど…
確かに任天堂も
ファミコン > スーパーファミコンの際、互換性を無視した。
この時は、あまりの性能差に、文句の前に感動があったんだけど
その後、廉価版のファミコンを発売している。
その教訓なのか、以後
ゲームボーイもGBアドバンスでは、不具合があるものの互換性を優先してるし
任天堂DSにはGBA用のスロットがある(さすがにゲームボーイは無理だけど)
互換性が無いなら、セガみたいに名前を変えて「別物」にしてくれればいい。
・セガマーク3
・メガドライブ
・セガサターン
・ドリームキャスト みたいに。
名前だけ継承して、互換性を無視。
ユーザを混乱させたメーカが… NEC。
1980年代、パソコンといえば、NECのPC-9801(正しくは9800)シリーズ。
PC-8801(正しくが8800)シリーズも健在だったけど。
元々8801と9801互換機など、機種によってややこしかった所に
1992年に登場したPC-9821シリーズが完全に混乱させた。
まぁ、結果DOS/V機に地位を奪われる事になるんで自業自得な感はあるんだけど…
PCエンジンスーパーグラフィックス(1989/12 @39,800)
専用ソフト5本(3本だと思ってた)で打ち切った。
まぁ、PCエンジンのソフトが使えない訳じゃないけど値段がねぇ。
当時、買い替えを本気で検討してんだけど
「買わなくて良かった~」と安心すると共に、信用できないとのイメージを持ちました。
そもそも、場当たり的な仕様変更が多過ぎるんだよね。
最終的には「Duo」で落ち着くんだけど、
CD-ROM2だ、SUPER CD-ROM2だと、似た様なネーミングで
「わざと混乱させてるんじゃねぇの?」と穿っても見える。
その度にシステムカードだ、アーケードカードだ。
正直、当時も良く理解できてませんでした。
・ゲームを買う
・動かない
・オプションパーツで対応
・動いた
こんな感じ(苦笑
途中で一時、敬遠してて落ち着いた頃に「Duo」を買い
それまでのPCエンジンは後輩に譲りました。
当時、まだバブルでウハウハだったからなぁ~ ( ´д`)トオイメ
(務めてた会社はバブル崩壊が数年遅かった(苦笑)
まぁ、無駄に長くなったけど、言いたい事は
知名度の上がった「名前」を継承するなら
互換性を考慮した上で継承してください。って事。
ドラクエ9がアクションゲームだったらイヤでしょ(笑