- 2008/08/03 11:21
- 日常
蜂も喉が渇くのかな?
本日、娘が庭で水遊び。
「庭」という表現が適切かどうか微妙だけど(苦笑
直径80cmの小さいプールですが
全身、水に浸かってる姿は見てても涼しげで気持ち良さそうです。
まぁ、実際には、見てるだけでは涼しい訳も無く
ただただ、ジリジリと焼かれるように暑いだけなんだけど(笑
で、バシャバシャと水遊びするものだから
自然と周囲に浅~い「水たまりもどき」ができる。
で、よくよく見てると「シオカラトンボ」や「アカトンボ」の姿も。
そういえば先日、木のクズが舞ってると思ったら「イトトンボ」だった。
さすがに「オニヤンマ」「ギンヤンマ」は見かけないけどねぇ~
昔、親父が必死になって「オニヤンマ」を追っかけてたっけ(苦笑
で、視線を下に降ろすと何やら黄色い虫が「水たまりもどき」で水を飲んでる。
それも三匹ほど。
飛んでる姿からアシナガバチの一種だと思うけど、
この暑い最中、せっせと水を含んでは飛んでいく。
で、戻ってきては、また水を含む。
この一連の作業を三匹の蜂がせっせと繰り返していました。
飛んでく先もほぼ特定。
たぶん、そこに巣があるのでしょう。
蜂用殺虫剤片手に特攻してもいいんだけど…
まぁ、刺された訳じゃないし
巣の場所が判った以上、近付かなきゃ良い訳で
無駄な殺生はしない方向です。
つか、運べる水の量なんて、たかが知れてるだろうに。
それをせっせと運んでる姿を見せられちゃねぇ。
巣作りに使うのか、子供に与えるのか…
文句言わず働く姿に感心させられました。
人間様も見習わないとね。 orz