サイレント・ヒル
Play Station(プレステ)用ソフト(1999年3月4日発売)です。
>話は一度脱線。
昨日、愚妻の実家でまったり読書していると
突然携帯が…
相手は北海道の実家から。
「なんだろ?」と電話に出てみると
母「荷物、届いた?」との事。
2,3日と愚妻の実家に泊っている事を知らない母が、
2日着予定で荷物を送ってくれていたようです。
普段、荷物が届くとすぐに電話をかけているのだが、
今回は電話が無いので、心配になってかけてくれたもよう。
で事情を話すと
母「中にナマモノが入ってるんだよね。」
私「クールじゃないの?」
母「寒いから大丈夫だと思って…」
( -。-)スゥーーー・・・ (o>ロ<)o< 北海道と内地を一緒にするなぁ~(苦笑
仕方なく、私だけ自宅に戻り荷物を受け取ってきました。
ちなみに中身は
・雛祭り向けの菓子類
・オオカミの桃(鷹栖町のトマトジュース)
・生魚(カレイ、ホッケ、サンマ)
・その他、ツマミ類
・謎の重箱
一つだけ異彩を放つ「重箱」
外側のラッピングは、明らかに手作業。
蓋を開けると… 手作りの赤飯が…
これを心配してたのかぁ~ orz
まぁ、無事に荷物を受け取り
その帰り道、ずっと気になっていたゲームを思い出した。
それが「サイレント・ヒル」
以前から名前だけは知っていて、
先日も何かを検索していた際に、ふと目に止まった。
「とにかく怖い」との事。
「ホラーゲームの中でも最怖」との意見も。
「そんなに怖いものなのか。」
で、フラッと中古ゲームを取り扱う店へ。
すると1280円で販売されていた。
お小遣いが入ったばかりという事もあり購入。
愚妻の実家に戻り、早速、義弟のプレステを借りてやってみました。
個人的な感想としては…
「どこが怖いんだろ?」です。
まぁ、基本的に「ゲームは所詮ゲーム」と、冷めてプレイするタイプなので
キャラに感情移入できないからかな?
それ以上に操作性にイライラしていたせいかも(笑
とりあえず学校までをプレイしましたが、
そこまで恐怖も無く、ビックリも無く…
一応、義弟のプレステなのでセーブ無し・easyモードでしたが。
単に作業と割り切って、ゲームをする私のようなタイプは
バイオのガラスを割って飛び掛ってくる犬のようなビックリ系演出の方が弱いかも。
そういえば、クロックタワー、○○○シンドローム系も後輩が言うほど怖くなかったしねぇ。
お化け屋敷は苦手だけど。 orz
一見、自由度が高いようで
結局は決められたシナリオ通りに作業を進める感じのゲームなので、その辺が冷めてしまう原因かな。
(まぁ、結末が存在する以上、仕方無い事ですけど)
まぁ、暇を見て自分のプレステで再挑戦してみます。