- 2007/11/10 23:36
- 日常
古い雑誌類。
過去にも書いたが、私のパソコン部屋。
とにかく荷物が多い。
一応、性格的に乱雑な部屋は嫌いなので片付けてはいるが
限られた空間(体積)に詰め込む量には当然、限界がある。
で、「そろそろ雑誌類の処分でもしようかなぁ~」と
手に取ったのが、週刊アスキー(2002/10/08 410号)だった。
内容によってはページを切り取って、スキャン・保存するつもりで
パラパラと中身を確認していると…
「おや? どこかで見た顔が…」
当時、オンザエッジ取締役のホリエモンの取材記事が。
結局、こういうのがあるから古い雑誌って捨てれないんだよなぁ~
別にホリエモンに限らずね。
でも、そういえばアスキーは毎週買ってたはず。
棚にあるのは特別号も含めて5冊。
伊東に引っ越す時に処分したようです。
まぁ、月刊ならともかく週刊じゃ量が多過ぎるか(苦笑
本音を言えば、全てスキャンしてデジタルデータにしたいところなのだが
その労力の考えると、想像しただけで身体が拒否反応を…
単なる画像データじゃ目的の記事を検索する事もできないしねぇ。
OCRだって認識率が上がっているとはいえ完全じゃないし…
パソコン上で書類を見るのは、仕事の関係上慣れているから苦にはならないが
まだまだ、書籍をデジタルデータにするってのは現実的じゃないのかなぁ。
著作権等の問題もあるが、
それができれば本棚がスッキリするのになぁ~ ( ´д`)