- 2007/08/12 22:55
- ビオトープ
水槽、その後…
この暑さの中、なるべく直射日光を避け水温は28度前後。
水深は20cmほどあり計測地点は表面の温度。
下の方は、もう少し冷たいはずです。
が…
5日に魚を購入してから次々と死亡。
多いときには5匹以上も…
とりあえず現状では
緋メダカ×2(-14)
黒メダカ×2(-9)
キンギョ×0(-2)
ヌマエビ×3
タニシ×1
イシマキガイ×3と、なりました。
メインのメダカよりサポート役の方が多くなってしまった。
さらに問題だったサカマキガイ。
やはりネットで調べると、かなりの繁殖力があるようで
「爆殖」という表現もチラホラ。
何となく愛着が湧いていたのだが、ココは心を鬼にして処分する事に。
と、言っても川に放つ訳にもいかず、
生まれたての子供もろとも、ビニール袋に入れ、燃えるゴミ扱いで。
ところが本日、再び稚魚を発見。
前回の稚魚は姿を見かけなくなったので
やはり親に食べられたか、死んでしまったか…
そんな訳で今回は、500mlのペットボトルを切断。
下半分の底面に直径3mm程度の穴を数箇所キリで空け(入水口・出水口)
さらに側面上部にも同様の穴を一つ空け、針金で吊るす事で
同じ水を使いながら隔離、という方法にして5匹ほど分けてみました。
ボウフラの姿もチラホラ見かけるようになったので
市販のエサは入らないかな?
ちなみに、このボウフラ。
最初、メダカの稚魚の死骸かと思ってました(苦笑