アバターねぇ。
なんか、子供に無料ゲームを遊ばせてたら高額の請求が来たとかで… 原因はアバターらしい。
まぁ、アバターなんてのは携帯ゲーム以前からパソコンなんかでもあったからねぇ。
ザックリ説明すると自分の人形(?)があって、初期状態はシンプルな格好。
で、色々なデザインの服やズボン、アクセサリなどは現金(ポイント)で購入ってヤツ。
ネット上での軽いコスプレ(着せ替え)みたいなもんですね。
なので、子供が着せ替え感覚でアバターを買いまくってしまったのでしょう。
うちも気をつけなきゃ(苦笑
どのゲーム(ジャンルによるけど)でもそうなんだけど、所謂「レア物」ってアイテムがある。
これがオンラインゲームになると、高値で売買されたりしちゃうんだよね。
で、レアアイテムを見せびらかしてたりすると… 不正アクセスされて身包み剥がされたり(苦笑
まぁ、緩いトコだとアカウント名=キャラ名(ゲーム画面で表示)になってて、残るはパスワードのみ。
そのパスワードが誕生日だったりとかすると、乗っ取られても仕方無いけどね。
個人的には、たかがアイテムやアバターに金を費やす感覚が解らない。
レアアイテムと言ったって、元を正せば数バイトの16進数。
アバターと言ったって、数ピクセルの画像。
そんなもんに、びた一文も出せんわ(苦笑
最近、また娘と愚妻で遊び始めた「おいでよ どうぶつの森」
(正式名称は「動物」が平仮名だったのね)
>> 楽天で探す
それにしても息が長いゲームだ。
もうかれこれ2年以上になると思います。
一度(じゃ済まないはず)、娘がDS本体の時間を操作して町が崩壊。
その度に愚妻が再建させてきたんだけど、ようやく落ち着いて二人で遊んでます。
で、このゲーム。
8箇所ほど、自分でドット絵をデザインしてオリジナルの服や模様が作れる。
デザインを参考にするため、当時「デザインブック」ってのを購入したんだけど…
娘が本を片手に「パパ~ コレ作って~」と。 結構、操作が面倒なので愚妻には無理。
仕方なく、マリオ・ルイージ・ピーチと思われる服を作ってあげました。
こんなのがアバターとかになると一着100円(私的には10円で充分)とかで売れるのかね? なんて、ついつい(苦笑
発色数の制限で最大16色でデザインしていたドッド絵職人さんの時代からすれば
発色数の制限が(ほとんど)無くなったパソコン用画像なんて作るの楽でしょ(やった事無いけど)
1000ピクセルとか大きいサイズで絵を描いて、
アバター用サイズに縮小すれば、画像加工ソフトが適度にグラデーションさせてくれるでしょ。
いっその事、一方的に販売しないでユーザ側からも画像UP>販売できるようにすればいいのに。
著作権とか盗用とか色々と面倒な事もありそうだけど…
一番怖れてるのは、ユーザによる価格破壊でしょうね (*>v<)
■■追記■■
こちらが娘のデザイン画面
そういえば、以前にも
プリキュア黒・白を作ってあげてたね。
DSだけは、どうしても画像が取り込めないんだよねぇ。