伊豆・伊東情報館 Blog

昨日、夜中のテレビなんだけど…
毛ガニが2杯で8000円超過、3杯で12000超過。

毛ガニって、こんなに高かったっけ？
?(ﾟ_｡)?(｡_ﾟ)?

言われて見ると…
カニって自分で買った事無いわ（苦笑
鍋の具用に売られてる脚ぐらいかな。　高いから滅多に買わないけど。

北海道に帰省すると必ずというほど、
親父「おい、カニ食べるべ？」と空港から直行で買い物へ行く事になる。
で、その日の夜は、タラバと毛ガニが数杯（たぶん3杯ぐらい）が出るんだけど…
自分で買ってないから詳しい金額は覚えてないけど、万札一枚でお釣りが出てたはずなんだけどなぁ。

記憶違いか、値上りしてるかもだけど。

昔は、親父「タラバは美味いだろう」なんて言ってた。
私は「毛ガニの方が美味いじゃん」と反論。
親父「まだまだ舌が子供だなぁ～」なんて馬鹿にされてた。

ところが2006年に帰省した際には
親父「やっぱり、カニは毛ガニだろう。」だって（笑

ようやく親父の舌も味覚が洗練されてきたようだ。
≧∇≦ブハハハハハ

ちなみに東京で一度、食べる機会があったんだけど…
何故か、みんな酢に漬けて食べてる。
カニは、茹でたら（塩茹で？）味付なんか不要だろうに。

まぁ、ともかく…
（海から遠い）旭川でさえ、タラバなら5000円前後。
毛ガニなら1000～2000円前後。
まとめて買うと、ちょっと割引。
そんな価格帯だと思ったけどなぁ～

記憶違いだったら、ごめんなさいね。

先日、焼き魚用に網を買ってきた。

コレ。

道産子の私には干物ってのは馴染みが無く
ずっと「乾物」の類だと思ってた。

親父が酒の肴にしていたカンカイみたいな。


初めて伊東に来て、愚妻（当時は妻じゃないけど）に「伊東の名産って何？」と。
愚妻「干物じゃないかな？」

干物＝乾物＝日持ちするツマミ
ってイメージだったから、「干物を買おう」って事に。

で、お店で「コレとアレをください。」と注文。
その時、既に「妙に生っぽいなぁ」とは思っていたんだけどね。
お店の人（以下、店）に「どちらからですか？」
私「東京です。」
店「早めに食べて下さいね。」

?(ﾟ_｡)?(｡_ﾟ)?　おやおや？

買い物を終え、愚妻に確認してみると「干物は（私が思っていたほど）日持ちはしないよ。」と。

il||li ＿|￣|○ il||li　そうだったのか。

てっきり、マヨネーズonly
もしくは＋醤油、＋七味、＋一味で食べるモノだと思ってた（苦笑

で、帰宅後に愚妻に頼んで焼いてもらい食べてみたら…
+ﾟ*｡：ﾟ+(人*´∀｀)+ﾟ：｡*ﾟ+．　美味しいジャマイカ。

当時は若かったってのもあるだろうけど、
小食な私でも、肉＞魚と圧倒的に肉が多かった。
伊東に住むようになってから、魚の美味しさを知り、今では（僅かな差ながらも）逆転しましたね。

過去には餅焼き用の網で干物を焼いた結果…
滴り落ちる脂が燃え、コンロ上でプチ火災が発生した事も（苦笑

で、本日。
サンマ（生）を見かけ「やっぱり、秋はサンマが美味しいよなぁ～」と、焼いてもらう事に。
今回の網なら大丈夫。　そう思ってたんだけど…

リビングから愚妻の「うわっ」という声。
数秒遅れで娘の「わぁ～」という声。
終いには娘が私の部屋へ逃げてきた。
「どうした？」慌ててリビングに行くと、プチプチ火災が発生していた。

網に落ちた脂が燃えてるんだろう。
私「水を張ったら？」
愚妻「それが、穴が開いてて…」

てっきり受け皿状になってると思ったら、穴が開いていた。
そこから落ちた脂がボッ、ボッと燃えているみたい。

il||li ＿|￣|○ il||li　買わなきゃ良かった…

その後、火を止めグリルで焼く事に。
結局、いつも通りの焼き方で食べました。
まぁ、サンマは脂が乗っていて美味しかったけどね。　+ﾟ*｡：ﾟ+(人*´∀｀)+ﾟ：｡*ﾟ+．

本日、打合せを終え
「スイートハウスわかば」さんの前で
わかばさん・魚重さん・西村さん・私で世間話。

本流のキネマ通りがヒッソリとしている中、
その支流の中央商店街は元気というか、頑張ってます。

で、わかばさんのお店の前に短冊に
「宝くじが当りますように」との内容を発見。
「切実だなぁ～」と心の声。
昔は、宝くじなんて当ればラッキーなんて気分で買ってたけど、
最近は、「当って欲しい」と本気で祈るまではいかないけど、期待している自分に気付く事が。

で、短冊の話をしていると、わかばさんが「これ見てよ」と。
その短冊には「わかばさんのソフトクリームが値上りしませんように」と。

一同、爆笑。

わかばさんも「こんなの見せられちゃ、乳製品の値上りがキツイけど値上げできないよぉ」と。
笑い半分、涙半分…　微妙な表情をされていました（苦笑

まぁ、地元に愛されてるお店ならではのエピソードかと思いました。

もちろん私用では無く、北海道の親父用です。
愚妻が「もうすぐ父の日だねぇ～」と。
私「何買ってくれるの？」
愚妻「娘に買ってもらって下さい。」
私「………　そうでした。」

三歳の娘を相手にプレゼントたかれるか。　orz

で、買ってきたモノ。　左から
・伊豆みかんワイン
・やまもも酒
・わさび酒

みかんワインは下記で購入可能です。
https://sv93.xserver.jp/~xsvx3025898/izunet.jp/shop/e-wine/cgi/cart.cgi?view=0

( -。-)スゥーーー・・・ (ｏ＞ロ<)ｏ＜　私が飲みたいよぉ～

と叫びたい気持ちを抑えて、近々発送します（苦笑

でんすけすいかって当麻だったんだぁ～
今朝のニュースで初めて知りました（汗

よく道路沿いで売られていたのを見かけたけど
食べた事は無いなぁ～

おじさんが夕張に住んでて、毎年メロンを送ってくれてたから
貧乏なクセに食卓に上がるのは夕張メロンだけでした（笑

まぁ、親父が味にうるさいって事もあって
毛ガニ、カキ鍋、松尾ジンギスカンと
口に入る物は、結構高いモノ食べてましたねぇ～

子供の頃は、全然気にしてなかったけど（苦笑

昔の親父は肉がダメ。
唯一食べれるのが松尾ジンギスカン。
そんな訳で親父が「肉を食べたい」となったら
滝川まで車を出して本店でジンギスカンを食す。
今考えたら、随分贅沢な話だ（笑

親父が肉を食べれなかった原因は
子供の頃、イモやカボチャばかり食べていたある日、食卓に肉が出た。
親父は男ばかり三兄弟の末っ子。
肉の取り合いに勝てず、生焼けの肉を食べ…　腹痛を起こす。
以降、肉が全くダメになったとか。

2006年、普通に「ケンタッキー食べるか？」と
買ってる姿を見て驚き、
食べてる姿を見て更に驚きました（笑

孫達（妹の子供）の影響だそうです。

( -。-)スゥーーー・・・ (ｏ＞ロ<)ｏ＜　孫パワーすげぇ～

久し振りに北海道カテゴリ記事を書いていたせいか、
急にホームシックとまでは、いかないまでも懐かしく思い
ふと、北海道関連記事を追加です。

順位は難しいので、順不同で5品。

【イクラ】　（父方）祖母のイクラ醤油漬け。

これは本当に美味しかった。
元々、祖母は飯場で働いていて相手は漁師さん達。
その漁師さんの舌を満足させる御飯を用意しなきゃいけないんだから
そりゃ、料理の腕は相当なモノでしょう。

母親も決して料理がヘタって訳じゃないけど
祖母と比べると…　ダンチだね。

イクラは妹の好物なので、基本的には遠慮していたのだが、
たくさん作ったからと私にも割り当てられた。
まぁ、全く食べたことが無かった訳じゃないけど…
その時のイクラの味は、子供ながらに感動しました。

【鮭】　（父方）祖母の鮭の粕漬け。

再び、祖母の手料理で申し訳無いんだけど、これも美味しかった。
当時は、まだ私が子供（それでも中学生位かな？）だったから
単純に美味しいって感じだったけど、
酒飲みになった今なら、そりゃ美味しい事でしょう。

現在、祖母は施設に入っていて
もう二度と祖母の手料理を食せる事は無いでしょうねぇ。
（まぁ、元気だから不可能では無いんだけどね）

【ウニ】　海で獲れたてのウニ。（味付は海水）

当家、愚妻はウニが苦手。
最近は多少、食べれるようになってきたけど。

一度、食べさせたいと思ってるのが、獲れたてのウニ。
カパッと割って、海水で軽く洗い流す。
で、身をズルッズルッと食べる。

ウニは母親の好物で、これもまた妹のイクラ同様
食卓に並んでも遠慮していたのだが、
海で獲れたてのウニは最高に美味しいです。

まぁ、素人が勝手に海に潜って食べたらダメなんだろうけど…
前述したように、祖母が飯場で働いた事から
多少、顔が利いたというか、融通が利いたというか…
特別に漁を許されたって感じです。
まぁ、（今はどうか知らないけど）漁ってほどの作業じゃ無いです。
子供の下半身程度の深さでウニが拾えるんだもん（笑

ちなみに祖母がいたのは「雄武町」
オホーツク海沿いの町です。

もう、祖母も引退してるし…
あの味を愚妻に伝えるのは無理だろうなぁ～

【ジンギスカン】　松尾ジンギスカン。

具体的な名前は避けるけど…
ジンギスカンの評判を落としている施設がある。
愚妻もソコで食べて、ジンギスカン＝臭いとなったようだ。

最近、なかなか送ってくれないけど、
昔は年に数回、松尾ジンギスカンが実家から送られてきた。
で、試しに愚妻に振舞ったら「美味しい」と。

それ以降、愚妻もジンギスカンが好きになりました。
まぁ、松尾でもダメだと言われたら
「一生、ジンギスカン食べなくて良いです」としか言えません（苦笑

【旭川ラーメン】　ふるき

最後は旭川ラーメン。
子供の頃から、お世話になったラーメン屋さん「ふるき」です。

http://www.izuito.net/_cgi/map/map-point.cgi?px=142.37768948078155&py=43.73591031283062&pn=%E3%81%B5%E3%82%8B%E3%81%8D

今では、観光雑誌にも載るほどで
ファンとしては「良かった～」なのですが、
2006年6月6日、北海道旅行中に訪問したら、若干味が変わってました。

美味しいんだけど、何か子供の頃、食べてた味と違う。
まぁ、観光客が来るようになれば、その辺の調整は致し方無いのでしょうけど。

雑誌では、味噌が主流みたいに書かれていましたが
ふるきに限らず、旭川ラーメンは醤油で勝負してください。
それも真っ黒い位のスープで。
たぶん、観光客には受け付けてもらえないだろうけど（苦笑

また、食べに行きますね。

見ての通り、鯵の叩きです。
ちなみに産地は長崎県。
たぶん、五島沖かと。

値段は約400円。
刺身を買うか
叩きを買うか悩みました（笑

過去にも何度か書いたけど
伊東に住んで、初めて鯵という魚に出合いました。

まぁ、実際には（寿司とかで）知らず知らず食べてたのかも知れないけど
確実に、北海道では食べてないですね。

北海道（というか母親の料理）では
ホッケ、鮭、サンマ、シシャモは焼き魚で
カレイ、キンキは煮付け、
そういえばタチ（タラの白子）なんてのも食べたっけ。

よく親父が好きで鍋に入ってたけど、今は食べれそうにないなぁ～（苦笑

イカやタコ、カニなんかも美味しい。
初めて東京でイカの切り身を見た時、
「イカは、こんなに白くないだろぉ～」と。
まぁ、食べたら確かにイカだったんだけど（笑

で、魚貝類は結構うるさいつもりだったんだけど
伊東で鯵という魚を食べて、「これは美味しい」と。
他にも金目鯛とか美味しい魚はたくさんあるけど…　金銭的にねぇ（苦笑

貧乏人にとって、安くて美味いが分相応なのです。
（たまに安くて不味いモノも買っちゃうけど（苦笑）

先日、アブラボウズをクエと偽って店に出してたなんてニュースもあったけど
クエなんて庶民には手が出ない。
つか、身分を弁えず、ヘタに高くて美味しい物を食べたら大変だ。
舌だけが肥えちゃって、財力が追いつかなくなる（苦笑
まぁ、借金抱えてまで美味しいものを食べるつもりも無いけど。

その点、鯵は安くて美味しい。
正確に記憶しているのは、初めて食べたのは義父に結婚報告した日。
その夜、一席用意して頂いたお店で出てきました。
義父「これが、鯵の叩きってヤツで美味しいんだよ～」と薦められ食しましたが…
正直、緊張して鯵を味わう余裕なんてありませんでした。
（ダジャレじゃないよ。念のため）

刺身・叩きなら、ちょっとネギ、生姜があれば最高のおかず。
もちろん、最初は薬味無しで素材を味を堪能してます。
（今日のは最初からネギが散らされた状態でパックされてたけど）

まぁ、刺身（ナマモノ）はさすがにネット通販で買えないけど
美味しい鯵の干物なら、魚重ひもの店さんがお薦めです。
https://sv93.xserver.jp/~xsvx3025898/izunet.jp/shop/uojyu/cgi/cart.cgi?word=AJ

先日まで義母が入院してたので、当家が拠点となってしまい
なかなか市街地へ行く予定がありませんでしたが、ようやく義母も退院。

当家の冷凍庫から干物の姿が消えて久しくなります。
（北海道の実家から送ってきた魚はあるけど）

ちなみに貧乏性な当家では「冷凍すればOK」な風習が強いので
せっかく買ってきても冷凍庫内で放置しちゃうんだよね（苦笑
（さすがに再冷凍はしないけど）
冷凍されていても、やっぱり早めに食べたほうが美味しいんですよ。

( -。-)スゥーーー・・・ (ｏ＞ロ<)ｏ＜　お前が言うな～

って話なんですけど。　orz

義弟が旅行から無事に帰宅。
頼んでいた荷物は5日に届いたと報告がありました。

5日は打ち合わせの予定が入っていたので
本日、受け取ってきました。
白い恋人10個、愚妻用菓子1個、ラーメンスープ3個です。

やっぱり北海道土産の基本は白い恋人ですねぇ。　http://www.shiroikoibito.ishiya.co.jp/
去年、問題を起こしてしまいましたが、
これから汚名返上を心掛けて頑張って欲しいものです。

ちなみに、
汚名返上、名誉挽回ね。
汚名は返上するもの。
名誉は挽回するもの。
さすがに名誉返上といった間違いは少ないけど、汚名挽回は意外と多いので注意です。

ま、汚名を誇りにするヒール体質の方なら仕方ありませんが（笑

愚妻が（密かに）頼んでいたのは
六花亭のマルセイバターサンド。　　http://www.rokkatei.co.jp/
まぁ、六花亭といえばホワイトチョコを始め、こちらも有名なお店。

ただ…
愚妻が気に入っているという事は　＝　私の口に入る可能性は低い訳ですが（笑

ラーメンスープは、
ベル食品のラーメンスープ華味　醤油　http://shop.bellfoods.co.jp/

これは、過去にも書いたけど、本当に美味しい。
http://izuito.net/_cgi/freo/index.php/view/12

もちろんスープだけなので
麺は近所のスーパーで生麺を買う事になる。
まぁ、旭川らしさを感じたいなら「ちぢれ麺」となる訳だが
麺にこだわらないなら、スーパーで一袋50円前後の麺で十分。

麺を茹でて、ペースト状のスープを湯で割る。
具材は無くてもOK。
（まぁ、本音を言うとネギぐらいは欲しいかな？）
ヘタに市販のチャーシューやメンマを入れると
逆に味の違いが違和感となって、鬱陶しいかも。


義弟は友達と計3人で買物をしたらしいが、
味を知ってる義弟が「このスープ、美味しいんだよ。」と薦めた結果、
二人とも醤油・味噌・塩と、三種類全てを買っていったらしいです。

もちろん、美味しい・不味いは、個々の味覚に左右される訳ですが…
この二人は、きっと（たぶん）良い買物になった事と思います。

本日、義母が退院するという事で
愚妻は朝から義弟と共に退院の手伝いへ。

私と娘は家で留守番。
まぁ、一緒に行っても手伝いの邪魔にしかならないし、車も4人までだからねぇ。

で、昼過ぎ。
娘と二人で愚妻の実家へ向かい、合流。

義母が入院して以降、拠点が当家になっていたので、久し振りの市街。
年末の体調不良などもあり、3人とも髪の毛が荒れ放題（苦笑
娘なんて完全に髪の毛が目にかかっている状態。
そんな訳で全員、バッサリ髪の毛を切ってきました。

その後、快気祝いという事で寿司を注文。
本来ならコチラがご馳走すべきところなのだが
結果的に、ご馳走になる事に。

この寿司が本当に美味しかった。
「一二三」さんってお店なのだが、価格もお手ごろ。
（確か一人2000円で注文していた気がします。）

魚のネタも美味しかったけど、
イクラがとにかく美味しかった。
醤油漬けだったけど、伊東で食べたイクラの中では暫定一位かな。
（自分の中でのイクラ一位は祖母の作ったイクラ醤油漬け）

ウニが嫌いと言っていた愚妻も
義弟、私、娘が食べないので仕方なく処理するハメに。
で、一口食べて「あれ？　ウニって美味しい。」と好感触。

それまで「海臭い」「絵の具臭い」と散々に言っていたクセに、あっさり翻した（苦笑

ウニに関しては、
私は過去に海で獲れたてのバフンウニを食した事がある。
これが本当に美味しかった。
海水が適度な味付けになって、とにかく美味しかった。

「母親は、ずっとこんな美味しいモノを独り占めしていたのか。」
そう思い、
次にウニが出てきた時、自分の分はしっかり頂いた。

が…
あの感動が甦ってこない。
その日以降、余程の事が無いとウニは食べていない。
珍味と化したウニ（ウニクラゲとか）なら食べてるけど。

なので、機会があればウニ嫌いの愚妻に
獲れたてのウニを食べさせて、本当のウニの味を教えてやろうと企んでいたのだが、
今回のお寿司で作戦失敗です（苦笑

そういえば、愚妻のジンギスカン嫌いも松尾ジンギスカンを食べさせて克服したっけ。
どんだけ、愚妻を肥やす気だ。俺。　orz

寿司と言えば…
私の実家では母がウニ、妹がイクラ。

そんな風に好物が決まっているので
寿司を頼むと、
・私のウニ　母のトビッコ
・私のイクラ　妹のトビッコ
と、何故か「トビッコ」とトレードする風習が。

今さらながら、「別にトビッコ、それほど好きじゃなかったんだけどね。」
と、カミングアウトしてみる（笑

--　ここで、ふと「トビッコって北海道、独特の表現？」と思い、サイト検索　--

トビッコってトビウオの卵だったの？　Σ(`ﾛ´ﾉ)ﾉ

ずっと数の子の加工品（たらこと明太子、筋子とイクラみたいな関係）だと思ってた。　orz

正直、道産子の私には「アジ」という魚は馴染みが無かった。
が、この「アジ」という魚。
本当に美味しい。

今日も魚重ひもの店様にて購入してきたが、
アジの干物って本当に美味しい。

が、刺身もなかなか美味しい。
大体、生姜とセットにされる事が多いが、
そんな余計な薬味類は要らない。

ここ最近、マイブームは「アジ」
本当に美味しい魚だと思う。

北海道の場合、まずは「ホッケ（魚へんに花）」
で、「シャケ（鮭）」「カレイ」など…

他にも「海産物」という括りなら
色々美味しいものはあるけど、「魚」に限定されると
意外と少ないかも…

そんな気がします。
まぁ、母親の料理のレパートリーの影響が強いですが、
今、思えば母親は煮付け類が得意だったような…

とにかく、ここ最近は「アジ」という決して高価ではない魚。
この「アジ」に魅了されております。