連日の雨も過ぎ、今日はうだるような暑さ。
そんな中、花達は元気(過ぎるほど)に成長しています。
※以下、説明はZ型
左上、右上、左下、右下の順
まずはキャンディフロス
若干、伸び過ぎ感もあるが
これでも先日、刈り取ったばかり
優先度【C】
ペチュニア
こちらも刈り取ったばかりなのだが、完全に伸び過ぎ。
一度、かなり短くしてしまおうか。
優先度【A】
ミリオンベル(サンセット)
こちらも伸び過ぎ。風通しを良くしてやらなければ。
優先度【B】
ミリオンベル(チェリーピンク)
伸びすぎているけど、密度は低め。
整形も兼ね、やはり刈り取ろうか?
優先度【C】
ベゴニア
隣のトレニアと共に、正に百花繚乱状態。
ちょっと狭そうなので
メダカ達で空いたプランターを使って
移し替えようかと模索中。
優先度【C】
トレニア
ベゴニアと同じ状態。
新参者とは思えぬほど花を咲かせています。
優先度【C】
はなまつり
完全に伸び過ぎ。
花の重さに耐え切れずヘナヘナしています。
優先度【A】
ミニカーネーションと金魚草
こちらは時期が過ぎました。
秋頃にはまた、花を咲かせてくれると思います。
今のうちに間引いておこうか?
優先度【B】
今、最も元気なのが朝顔。
私の背丈(180程)近くのフェンスでは足りず、
横方向にツルを伸ばしています。
花自体は今のところ一輪。(撮影時は無)
あまり横方向に伸びると、お隣さんの敷地に入ってしまうので
できれば下方向にナビゲートして
│┌┐┌┐
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└┘└┘│
こんな形に面にできればと思っています。
無理かな?(苦笑
昔、毒物関連の本を読んだ時、
「動物の毒より植物の毒の方が怖い」とありました。
(もちろん、種類により差はあるが)
動物は自分で移動する事が可能なので
相手を一時的に戦闘不能状態にできれば
その間に逃げる事もできるから、毒性を必要以上に高くする必要は無いが
植物は動くことができないから
相手に致命傷を負わせる必要がある。
だそうです。
それを読んで「なるほどなぁ~」と感心したものです。
植物の面倒をしていると
「ここまで切っても大丈夫なのか?」
と思いながらもバッサリ。
数日後には、一目で復活の兆しが見えるのは驚きです。
正直、「根さえ生きてりゃ何とかなるんじゃないの?」と勘違いしそうな程。
まぁ、量販店で売られている一般大衆向けの花だから
そんなに飼育難度の高い花では無いのだろうけど。
水質がちょっと変わったり、喧嘩で死んでしまったメダカを見て、
植物と動物の生命力の差を感じました。