10/20 敵軍、伏兵との戦闘
http://izuito.net/_cgi/freo/index.php/view/1005
10/27 敵軍の奇襲による戦闘
http://izuito.net/_cgi/freo/index.php/view/1024
今度は、お互い予想しない状況での戦闘、遭遇戦となった。
きっかけは先日、届いたディスプレイ。
注文後、急に画像のブレが消えた。
「もしかして、早まったかな?」と。
が、商品が到着した途端、それまで我慢していたかのように急にブレが酷くなった。
何か「無理させていたのかなぁ~」
往生を見届けるつもりだったんだけど、交換して休ませてあげよう。と。
室内に置いたまま、開封せずに置いてあったダンボールからディスプレイを取り出す。
で、この肌寒い中、汗まみれになってディスプレイ交換。
さぁ、古いディスプレイをどうしようか?
「とりあえず、押入れのモノを出して保存場所を確保しよう」
よいしょ、よいしょ。と、次々に荷物を運び出す。
「随分、汚いなぁ~」
この押入れの上には、8代目が置いてある。
娘が菓子を食べながら操作していたので、カスがボックスの隙間にポロポロ落ちている。
ん? 何か雰囲気に違和感を感じた…
( -。-)スゥーーー・・・ (o>ロ<)o< 出たぁ~
---戦闘開始---
・「イエグモが現れた」
・「イエグモは驚いている」
私「防御」
・「イエグモは防御している」
私「逃げる」
---戦闘終了---
いきなりの戦闘で心の準備が出来ていない。
心臓バクバクで戦術を考える。
(-_☆)キラーン
私「ガーゼ、ハンカチの類を用意しろ。 輪ゴムも忘れるな。」
愚妻へ使い番を送る。
■策A案
丁度、出していた掃除機。
これに目の粗いガーゼなどをかぶせ、掃除機のスイッチオン。
クモを吸い取ったまま、窓の外へ掃除機の口を出し、スイッチオフ。
これでクモを外に追いやれるはず。 フフフ。
愚妻が用意した部品で、新兵器を完成させる。
待ってろよぉ~
---戦闘開始---
・「イエグモが現れた」
私「新兵器を使う… 前に逃げる」
---戦闘終了---
迂闊だった…
当家の掃除機は、長い筒の部分を持ってゴーゴーじゃなく
頭部分に本体があって、持つ部分を押して掃除するタイプ。
で、付属されているコードと接続し直すと、ハンディタイプとして使える。
なので…
吸い口をクモに近づける際、自分の手も一緒に近づけなきゃいけない。
ちょっと試みたけど… やっぱり怖い(苦笑
まぁ、この対処はホウキの柄を利用すれば無問題。
---戦闘開始---
・「イエグモが現れた」
私「新兵器+ホウキを使う」
・「イエグモは防御している」
私「逃げる」
---戦闘終了---
どうも、クモのへばりつく力の方が強く、吸い取れないようだ。
il||li _| ̄|○ il||li A案失敗
■策B案
こうなったら徹底的に殺虫剤で毒殺してしまおう。
一帯が水浸しになるぐらい吹き付ければ、さすがのクモだって…
---戦闘開始---
・「イエグモが現れた」
私「殺虫剤を使う」
・「イエグモは防御している」
私「ようすを見る」
・「イエグモが逃げ出した」
私「ひたすら殺虫剤を使う」
・「イエグモは防御している」
私「ようすを見る」
・「イエグモが向ってきた」
私「逃げる」
---戦闘終了---
やはり殺虫剤の効果は薄いようだ。
多少、動きが鈍くなったものの致命傷には至らないらしい。
押入れ(下部)の天井づたいにコチラに向ってきたが…
やはり、多少は効いているみたい。 ポトリと落ちた。
が、ササッと隅へ逃げ出した。
ここで急に自分の中でスイッチが入った。
「たかが、クモ一匹如きを相手に」
「俺は、何をモタモタやってるんだ?」
■策C案
ひたすら、ホウキでぶん殴る。
---戦闘開始---
・「イエグモが現れた」
私「ホウキでぶん殴る」
私「ホウキでぶん殴る」
・「イエグモを倒した」
トゥトゥトゥ~ トゥトゥ トゥットゥ~♪
---戦闘終了---
一撃目で隅に追いやったクモがホウキに絡まり
ニ撃目で床に叩きつけられ死亡
丸くなって動かなくなったのを確認。
チリトリを使って、外へポイ。 φ(゚-゚ )/ ヽ◇
最初から、この方法で始末すれば良かった(苦笑
このホウキ、10/20にも活躍している。
当家では「スパイダ・スレイヤー」と呼ぶ事にしよう。
イエグモが居るって事は… エサが居る訳で…
イエグモを殺すと言う事は… エサの敵が減る訳で…
あぁ、虫のいない地域に引っ越したいよぉ。 orz