伊豆・伊東情報館 Blog

本日は雛祭り。
が、気温の低下で案の定、義母が腰の痛みを訴えているらしい。
また、道路の凍結も怖いので、義母・義弟は欠席という事に。

雛祭りは、お寿司を予定していたんだけど
3人で寿司ってのも贅沢な話。
なので、好きなネタだけ買っての手巻き寿司となりました。

雪がチラつく中、車を運転。
ワイパーを交換しておいて良かったです。

買ってきたのは「マグロ」「ホタテ」「納豆」の三品。
本当は「カニカマ」も買ったんだけど、
愚妻がすっかり忘れてたようで、食卓には並びませんでした（笑

これに愚妻が作った、卵焼き。
まぁ、ネタが4品と質素だったんだけど、3人で食べるには充分な量でした。

そういえば…
女の子だからなのか、毎日「3分クッキング」を正座して見てるんだよねぇ（苦笑
目は真剣そのもの。

私「早く、美味しい御飯作ってね」
娘「まだ、ちっちゃいから無理」
娘「大きくなったらね（はぁと）」　だって（笑

そんな感じで料理に興味津々。
なので、手巻き寿司なんてのは
本物の食材で、公認された「ままごと」みたいな感じなんでしょう。

娘「パパのお寿司、作ってあげるからね～」と、口より手の方が動いてました。

そんな感じで、老後の介護もヨロシクね。　≧∇≦ブハハハハハ

愚妻が帰宅するなり「雪、降ってるよ～」と。

私の横で寝っ転がってDSやってた娘…
そのゲーム音すら気にせず寝てた私…

「本当？」と飛び起きました（苦笑

が、外に出てみると何も見えない。

娘・私「雪なんか降ってないじゃん」
愚妻「あれ？　やんじゃったのかな？」

il||li ＿|￣|○ il||li　ちぇ。

数分後。
愚妻「また、雪降ってきたよ～」

再度、外に出たけど…　やっぱり何も見えない。

私「本当に雪なんか降ってたのかぁ？」
愚妻「え？　降ってない？」
愚妻「何で私の（外を見た）時だけ降るんだろう？」

愚妻の目がオカシイのか？
脳は…　もう手遅れだけど。
それとも、私の目がオカシイのか？
脳は…　こちらも手遅れだけど（苦笑

そんな事を、ふと思いながら空を見つめていると…
空から白いモノが落ちてきた。

私「あぁ、確かに降ってるわ」
愚妻「でしょ～」

ただ…
先日の大室山の山焼き後に降った、灰よりも少ない程度。
チラホラって表現ですら多過ぎる。
「チラ」もしくは「チ」だね（笑

私「こんなの降ってるうちに入るかよ～」
愚妻「北海道の感覚で言わないで下さい」

il||li ＿|￣|○ il||li　そうでした。　ここは伊豆でした。

珍しく、愚妻に言い負かされた（苦笑

それにしても…
雪が降るとテンション上がるのは、道産子の血ですかね（笑
ならば、娘にも受け継がれているようです。

まぁ、実際
北海道に住んでいた頃は「雪かきしなきゃ」って事で
テンションなんか上がらなかったけどね（苦笑

個人的に好きな雪景色（冬の現象？）は、雪の降ってない深夜。
外灯の当たってる所だけ、積もった雪がキラキラ。
周囲は寝静まって静かな状態。
足を止め、自分の足音すら聞こえなくなると
あまりにも静か過ぎて、本当に「シーン」って音が聞こえそうなぐらい。
正に「無」を体感できます。

ただ、こういう状況の場合、
所謂「しばれ（てい）る」ので、凍死には御注意（笑

ついでに、嫌いだったのは…
明方、「ドーン」と霜柱が割れる音。　あれは心臓に悪い。
いつも飛び起きてたっけ（苦笑

( ´д｀)　懐かしいなぁ…