本日、雪?
愚妻が帰宅するなり「雪、降ってるよ~」と。
私の横で寝っ転がってDSやってた娘…
そのゲーム音すら気にせず寝てた私…
「本当?」と飛び起きました(苦笑
が、外に出てみると何も見えない。
娘・私「雪なんか降ってないじゃん」
愚妻「あれ? やんじゃったのかな?」
il||li _| ̄|○ il||li ちぇ。
数分後。
愚妻「また、雪降ってきたよ~」
再度、外に出たけど… やっぱり何も見えない。
私「本当に雪なんか降ってたのかぁ?」
愚妻「え? 降ってない?」
愚妻「何で私の(外を見た)時だけ降るんだろう?」
愚妻の目がオカシイのか?
脳は… もう手遅れだけど。
それとも、私の目がオカシイのか?
脳は… こちらも手遅れだけど(苦笑
そんな事を、ふと思いながら空を見つめていると…
空から白いモノが落ちてきた。
私「あぁ、確かに降ってるわ」
愚妻「でしょ~」
ただ…
先日の大室山の山焼き後に降った、灰よりも少ない程度。
チラホラって表現ですら多過ぎる。
「チラ」もしくは「チ」だね(笑
私「こんなの降ってるうちに入るかよ~」
愚妻「北海道の感覚で言わないで下さい」
il||li _| ̄|○ il||li そうでした。 ここは伊豆でした。
珍しく、愚妻に言い負かされた(苦笑
それにしても…
雪が降るとテンション上がるのは、道産子の血ですかね(笑
ならば、娘にも受け継がれているようです。
まぁ、実際
北海道に住んでいた頃は「雪かきしなきゃ」って事で
テンションなんか上がらなかったけどね(苦笑
個人的に好きな雪景色(冬の現象?)は、雪の降ってない深夜。
外灯の当たってる所だけ、積もった雪がキラキラ。
周囲は寝静まって静かな状態。
足を止め、自分の足音すら聞こえなくなると
あまりにも静か過ぎて、本当に「シーン」って音が聞こえそうなぐらい。
正に「無」を体感できます。
ただ、こういう状況の場合、
所謂「しばれ(てい)る」ので、凍死には御注意(笑
ついでに、嫌いだったのは…
明方、「ドーン」と霜柱が割れる音。 あれは心臓に悪い。
いつも飛び起きてたっけ(苦笑
( ´д`) 懐かしいなぁ…