伊豆・伊東情報館 Blog

一時期、落ち着いていた娘の癇癪。
それが昨夜、大爆発した（苦笑

もうね…
「これ、西洋だったら牧師さん呼んでんじゃないの？」ってレベル。
憑物でも憑いたか？と、本気で心配しましたよ。

それこそ、急に低い声で語り始めるんジャマイカ？ってなぐらい。
昔見た、ホラー映画のワンシーンみたいでした。

まぁ…
宙に浮いたり、首がグルグル回った訳じゃなく
手足をバタバタさせて、泣き喚いてただけですけど（苦笑

で、今朝も私に怒られ
「もう、ごめんなさいも聞き飽きたし、謝らなくていいからね」
と、ちょっと突き放してみた。

時折、私と目が合うと「ニコッ」と愛想笑いで誤魔化そうとするんだけど無視。
最低限の会話だけで冷たくしてたら…
娘なりに頭を使ったようです。

セロテープで四辺を貼り付けられた紙切れを持ってきた。
娘「パパに、お手紙を持ってきました」と。
どうやら、封筒のつもりらしい。

で、中の文章には
“パパこりのかみ”みたいな感じの文字。
私「これ、なんて書いてあるの？」
娘「パパごめんね　って書いてあるの（はぁと）」

確かに、そう言われたら、読めなくも無い。
ちゃんと平仮名、片仮名を使い分けてるのは立派。
ただ、曲線の多い平仮名は難しいみたいだけど（笑

それにしても…
口で謝っても無視されたからって、手紙にして持ってくるとは…
子供なりに一生懸命考えてるんだなぁ～　と。

まぁ、最初から怒られないようにしてくれれば良いだけなんだけどね。
そこはまだ、理解してくれないらしい。
≧∇≦ブハハハハハ

珍しい事だ（苦笑
何に苦戦しているかというと「裁縫」

この御時世、言い方が悪いかもだけど…
幼稚園での作業着だの、カバンだの…
正直「買えば良いじゃん」って思うんだけど
幼稚園側では、手縫いを推奨のようです。

周囲の子が手作りカバンの中、娘だけ市販品ってのもねぇ（苦笑

で、怠け者で卑怯者の愚妻は
裁縫が得意な方が作った品を、オークションにて落札を試みるも予算オーバーで失敗（苦笑

退路を断たれ、仕方無く自作に挑戦しております。

本当に…
愚妻は問題にぶつかると、まず最初に逃げ道・抜け道を探すんだよねぇ（笑
最初は正々堂々、正面から一当てするのが定石だろうに。

私も彫刻とか、絵画とか…　創造力を使ったモノ作りは不得手だけど
ビーズアクセサリみたいに「作り方」さえ書かれてるモノがあれば、
何とかこなせる自信はあるんだけどねぇ。
手先も器用って程じゃ無いけど、不器用でも無いし。

ただ…　裁縫は小学生以来、無縁だったからねぇ。
ミシンに糸をセットする作業すら不安だわ。
まぁ、ミシンの場合…
糸をセットさえできれば、後は縫うだけのような気がしないでもないけど（笑

で、当家には愚妻が独身時代に買った「簡易ミシン」が一台。
貼られた値札が「1980円」なので「簡易」すら、おこがましいレベルですが。

愚妻「このミシンじゃ、厚手の生地が縫えないんだよねぇ」
私「縫え」
私「手で縫え」
私「ひたすら縫え」

愚妻　（ﾟ∇ﾟ|||)　エー

つか、昔から「安物買いの銭失い」気質だったのね。　orz

で、よくよく話を聞くと…
ミシンだと2本の糸で同時に縫うから、強度があるんだって。

それを聞いて…
私「往復して縫え」
私「それでもダメなら、三度四度と繰り返し縫え」

愚妻　（ﾟ∇ﾟ|||)　エーエーエー

そんな訳で、後日…
愚妻の知人がミシンを持って、訪ねてきてくれるとの事です。

あまりに苦戦するようなら…　仕方無い…　私も挙兵するか（笑

ただ、愚妻の場合…
私が援軍として駆けつけると、速攻で戦線離脱。
スタコラサッサと居城に引き籠って、動画観賞始めちゃうんだよねぇ（苦笑

もう少し、様子を見るか。　┐(^-^;)┌