- 2008/09/28 15:04
- 日常
口は災いの元。
タイトル的には旬な話題もあるけど…
正直、あまりにも見事過ぎて
「裏があるのでは?」
「いや、その裏がある。」
「いやいや、裏の裏の裏だ」と
エンドレスなので考えるだけ無駄です(苦笑
タイトルは文字通りで、私の事。
最近、娘が悪い事をする度に「○○、捨てちゃうよ」と脅される。
躾としては如何なモノかと思うし、卑怯極まりない気がしないでも無い。
が、悲しい事に一番効果があるのも事実。
で、昨夜ふと目に止まった「ビデオテープ」
ラベルには「たから」「たから 2」「たから 3」と書かれたのが3本。
そこでピンときた。
娘を呼びつけ、こっそり入れ知恵。
「今度、ママが悪い事したら、このテープ捨てちゃうよ。って言ってやりな」と。
このテープ。
ケーブルテレビが映る義弟宅。
愚妻が義弟に頼んで録画してもらった「宝塚」のテープなのです。
我が家の家訓は「目には目を…改」
右頬を叩かれたら左頬を出せ? 冗談でしょ。
右頬を平手で叩かれたら、グーで反撃です。
そんな訳で反撃方法をアドバイスしたんだけど…
それにしても背中のラベルの字が酷い。
なので、愚妻をターゲットに「攻撃」もとい「口撃」を開始。
=私のターン = 「せめて宝塚ぐらい、漢字で書けよ~」
=愚妻のターン= 「…」
=私のターン = 「平仮名にしたって、残りの「づか」まで書けよ~」
=愚妻のターン= 「…」
=私のターン = 「それ以前に字が汚いよ~」
=愚妻のターン= 「それ書いたの弟」
=私のターン = (((((≪*****ぢゅどーん!!!*****≫)))))
もっと早めに突っ込んでくれれば良かったのに…
散々言った挙句に、強烈な反撃を喰らいました。
どうやら、泳がされてたっぽいです(苦笑
先程、義弟が来たので、その話をしたら笑ってました。
まぁ、身内での話だから笑い話で済んだけど…
やはり言葉は慎重に選ばなきゃいけないと痛感しました。 orz