- 2008/09/16 23:05
- 日常
アマゾンからメルマガが来た。
先日、購入した本。
アマゾンのサイトには「この本を購入した方は、他にもこんな本を買ってます」
そんな感じで商品を薦めてくる一画がある。
まぁ、その機能を利用しているんだと思うけど…
メールでもそんな感じで商品を薦められた。
商品を売る側としては、かなり効率の良い話。
インターネットやってると、とにかくアクセス数が多けりゃ良い。
そんな古い感覚の人も多いけど
要はピンポイントで狙い撃つってのが、ネットには必要な訳。
「伊豆」「伊東」そんな曖昧な単語でトップに表示されても
正直、訪問者の期待には副えない可能性の方が高い。
サイトの方向性に反して、こういうキーワードで強くなると
逆に「ウザイ」とも思われかねない。
主張する、前面に出るっていうのは、そういう事。
(当サイトも、かなりガッカリさせていると思います。 ごめんなさい。 orz)
でも、商品を買う側としては、ちょっと薄気味悪さが残る。
なんか監視されているような雰囲気さえ漂う感じが。
まぁ、もう年齢的にエロ系な本を購入する元気も無いけど、
そんな本を購入したら、次々とそっち系の本が紹介される訳でしょ。
なんかねぇ~(苦笑
まぁ、売り手と買い手。
逆の立場なんだから、考えにズレが生じるのは仕方無い事なんだけどさ…
やっぱり「買え、買え」ってアピールは、日本人の肌に合わない気がする。
売り手としても、買い手としても。