伊豆・伊東情報館 Blog

なんか成人の年齢を20歳から18歳へ。
そんな動きがあるようだけど…

詐欺のターゲットを老人から若者にシフトしたいのかしら？
と穿ってしまう。
私が勉強不足だっただけかも知れないけど
20歳になった瞬間、全ての契約に責任を負う。　そんな自覚無かったけどねぇ。

まぁ、強い猜疑心のお陰で
ハニートラップもどきの女性からの勧誘や
電験三種なんて怪しい資格の勧誘、みんな蹴飛ばしてきたけど（苦笑

当時、変なこだわりがあって
このテの電話は絶対に自分から切らない。　相手に切らせる。
と、当時の自分は暇だったんだなぁ～と思います（苦笑

電験三種って資格は無く、正式名称は「（第三種）電気主任技術者」
私「電気主任技術者の資格が取れるんですか？」
×「電験三種です。知ってるでしょ？」
私「だ・か・ら。　電気主任技術者ですか？」
×「電験三種だって言ってるだろうが」
私「電験三種なんて資格ないですよね。」
×「この田舎者が!!　ガチャン」

私（心の声）　ヽ(´▽｀)/　勝った。

まぁ、卒業名簿見て電話してきたんだろうけどさ。
うちは親父が電気工事士だったから
「電気工事士」や「電気主任技術者」の資格に興味あったけど…

うち、電子科卒だよ？
勧めるなら「基本情報技術者」だろ（藁

あと、東京出身の人と話すと判るんだけど
「田舎者」って単語は、地方出身者が使う独特な単語なんだよね。

東京に長く住んで「俺も都会の人間だ」と勘違いした地方出身者が
新参の地方出身者を罵る時についつい出る。
まぁ、ボキャが少ない証拠だね。

あと、地方出身って事にコンプレックスが強い人には効果あるけど
私は「田舎者」を自覚してるからねぇ～　効果ありません（笑

逆に東京の人と故郷の話をすると、羨ましがられる。
「帰省」に憧れがあるみたい。
買い物も昔から馴染みの店が近所にあるから、
いちいち電車に乗ってまでラーメン食べに出かけたりしない。
秋葉原は別格のようだけど（苦笑

まぁ、このテの電話。
確かに18歳で上京したての頃は無かった。
20歳過ぎた頃から頻繁に掛かってくるように…

そういう意味じゃ、若者相手の詐欺が流行る悪寒です。