- 2007/04/13 23:11
- PC
どうしよう…
本日、年間購読していた本がメール便で届いた。
「PC-JAPAN」というパソコン系の雑誌なのだが、
ふと本棚に並ぶ姿を見て、
「いつ頃から買い始めたんだっけ?」と思い、
一番古い号を手にとって見ると「2000年2月」だった。
当時は「PC-Computing」と名前だが
次の3月は買い忘れ、4月があって5月号で「PC-JAPAN」と改名(?)していた。
それ以降、買い続けているので本日届いた5月号で7年目になる。
ちなみに2000年2月号では、
OSはWindows98、IEはVer.5が主流だった模様。
中を見ると蛍光ペンで丸やアンダーラインを引いている場所も…
「当時は一生懸命に読んでたんだなぁ~」と懐かしく思う。 ( ´д`)トオイメ
この雑誌。一つだけ困る所が…
それは毎号毎号、表紙が外国人女性のアップだって事。
見方によっては「成人男性向けの本」にも見えなくも無い。
事実。
ある時、出張先で「今日、発売日だった。」と思い出し
近くのコンビニで探していたときの事。
PC雑誌が並ぶコーナーでは無く、「ワァオォ~」なコーナーに並んでいた(苦笑
レジで支払を済ませる時、微妙に恥ずかしい思いをした記憶があります。
で、困るのがこういった古い雑誌の処理。
買い続けている手前、ずっと大事に持ち続けたい気持ちもあれば
いっそ、見切りをつけて処分するべきでは?とも思う。
まだ、2000年程度の本であれば急いで捨てる必要も無いのだが
本の中には「MS-DOS」やら「PC-9801」関連の本も…
「でも、引退しているとはいえ稼動可能なPC-9801があるし…」
「なにかあった時、MS-DOSの知識が必要になるし…」
と、捨てきれずにいる。
ま、こういう場合の「なにかあった時」って心配は無駄な心配で終わる事が多いんだけどね。
でも捨てたら捨てたで後悔する事も多いんだよね。
il||li _| ̄|○ il||li 結論、出ねぇ。。。