- 2007/04/05 23:57
- PC
データ整理
本日、暇を見てデータドライブ内を整理。
やっぱりカテゴリ分けって難しいなぁ~
目的のデータを見つけやすいようサブフォルダを作っていく訳だが
どうしても分別に困るデータが出てくる。
いっそ、コピーしてしまうのもテではあるが、やはりDOS時代の経験かなぁ~
無駄なデータの存在が
(必要性を感じないデータという意味では無く、同じデータが複数個所に存在する事が)
許せない。
フロッピー主流の頃、ちょっとしたテキスト文を打つ場合、カナは半角カナを使用していた。
全角カナを使うと2バイト、半角カナなら1バイトで済むから。
さすがに現在では、半角カナを使う事は少なくなったが
(つか、使用しない方を推奨されている)
それでも英数字は、ついつい半角にしてしまう。
体裁を整えるために、無駄な半角スペースや改行を繰り返すのも御法度。
半角スペース、改行も1バイト消費するから。
ま、実際にはテキストのみのデータならフロッピーでも相当の文字数が入るんだけどね。
そういえば、ポケコン(ポケットコンピューター)時代。
少ないメモリを節約するために、
2文字の変数を避け1文字の変数のみ使って、プログラム(BASIC)書いたっけ…
※機種にもよるのかもだけど、1文字の変数はメモリ消費しなかった
N=名前
H=ヒットポイント
M=マジックポイント
G=所持金
E=経験値
W=武器No.
A=防具No.
S=盾No.
X=X座標
Y=Y座標
I,J=For用
ってな具合に。
合計26で足りる用、無い知恵を絞って「ドラクエもどき」のRPGなんかを作ってましたよ(苦笑
ちなみに同級生にも広まった「1stName」+「2ndName」(逆も可)で
10種類×10種類(Nullも含めて11種類)=100種類(110種類)
の敵が登場するような知恵も搾り出しました。
(といっても、元ネタは、やはりドラクエなのだが^^;)
「1stName」とは、スライム、ドラゴンなどモンスター名
「2ndName」とは、メタル、ゴールデンなど特性
これらを敵遭遇時にランダム(座標により若干修正)で値を出し、
メタルなら、防御力×10,経験値×50。
ゴールデンなら、攻撃力×5,防御力×3,所持金×10。
のように補正する事で敵の種類を増やすというモノ。
4×20数文字程度の画面内を「●」を動かして遊んでいた頃を思い出しました(笑
で、データ整理の話。
Googleが提供している「Picasa」も使ってみましたがデータドライブの構成が下記の状態。
以下、フォルダ名 / ファイルサイズ / ファイル数
Web_job 32.972GB 8,851 (ウェブ用資料)
Material 27.240GB 75,982 (素材)
org_data 3.751GB 14,027 (個人作成データ)
Font 1.858GB 4,770 (フォント類)
Webs 744MB 12,842 (ウェブデータ)
RECYCLER 136MB 5,309 (要はゴミ箱)
ウェブ用資料と素材の中身は90%以上が画像データ。
80,000以上の画像に検索用キーワードを設定するのは無理だよ。ママン。
そんな訳で整理放棄。 ~~ε===ヾ(*゚∀゚)ノ
バックアップを取ろうにもDVD(4GBで計算)17枚が必要。
マメにバックアップできるレベルじゃないよ。ママン。
まぁ、正直要らないデータもまだまだ、あるんだけどねぇ~
(ちなみに本日削除したのがゴミ箱内にある136MB、5309ファイル)
全ファイルをチェックしてたら一週間は潰れちまうよ。ママン。
バックアップは大事な事なので、
そのうち外付けHDDを買ってきますよ。 λ..........トボトボ
データ整理は… 無理!!