- 2008/07/02 12:51
- 日常
何気に電柱を眺めて…
親父が電気工事士だからか、
自分自身も制御盤など電気に携わっていたからか。
ふと、電柱をボォ~っと眺めている自分に気付いた。
近所の人から見たら世捨て人に見えるだろうねぇ(苦笑
まぁ、目を酷使する仕事なので
余程集中する作業(プログラムとか、画像のゴミ取りとか)じゃない限り
できるだけ、外に出て遠くを眺めて目を休ませています。
ただ、室内が日当たりが悪く、常に薄暗いので
晴れた日に外を眺めた後、室内に戻ると目の前が真っ暗になります(苦笑
その度に「このまま失明するなんて無いよな」とビビってる訳ですが。
親父は仕事柄、よく電柱を上ってましたが
私は工事士の試験勉強で学んだはずなんだけど、覚えてない(苦笑
こういう人間でも免許証があれば作業できるんだから怖いよね。
で、3000Vだか、6000Vだかで送られてきて電柱のトランスで100Vへ。
それが家庭の電力量計を経由して分電盤へ。
ほかにも電話線とか、アースとか正体不明の電線とか(苦笑
意外と身近に知らない事が多いようです。
まぁ、世間知らずなのか、勉強不足なのかですが。
ふと、見るとテッペン近くに電気とは関係無いワイヤーらしきものが。
行き先を見ると隣の電柱へ。
それが、V字型に張られていてVの付け根から地面にもう1本。
結果的にY字型になってる。
どうも、このワイヤーが電柱を互いに引っ張り合って安定させている感じ。
ずっと電柱は地中深く埋まっているモノだと思ってました。 orz
世の中、知らない事が多過ぎる…