- 2008/06/29 21:38
- NEWS
ゲーム批判とか、ネット批判とか。
まぁ、批判するのは結構。
それぞれの意見・解釈ってモノがある。
でも、あまり必死にやられると
「自分が出来ないから吠えてんじゃないの?」と、遠吠えにしか聞こえなくなる。
で、それらしくグラフなんかを持ち出して、主張している内容を正当化。
せめて、サンプル対象の総数と、性別・世代別の数。
この辺をハッキリさせてくれないと、いくら具体的なパーセンテージを示されても信用に値しない。
それでもまだ、対象相手が何なのか?
この辺をハッキリさせてくれないとねぇ~
公表したのは「社内アンケート」でした。じゃ、話にならない(笑
まぁ、内容によっちゃ社内アンケートでも十分な場合もあるけど。
それを、いかにも世論みたいに説明されちゃ困る。
とにかく「%」なんて数値は、いくらでも操作できる。
そもそも数値だって偽装可能だしね。
産地や材料の偽装なんかより簡単でしょ。
辻褄合わせるのも簡単だしね。
ネットで言えば、Flashがグリグリ動くサイトを作れば素人は感動する。
それと同じで、グラフで具体的な数字を出せば説得力が増すと思っているのだろう。
けど、そこまで庶民も馬鹿じゃない。
ある意味、ゆとり教育なんて教員が楽をしたかったように見えて、
実は、庶民がこれ以上知恵をつけるのを恐れたのでは?
自分達の向上に限界を感じた「老害」とさえ、思ってしまう。
まぁ、広報・営業活動なんてのは数値に真実は要らないようで真実味があれば良い。
その辻褄合わせに理数系が頭を悩ませ、文系が得意気に語る。
で、手柄は文系へ。
それが実情のようです。
あ、こんなことを書くと私の体験談かと思われそうですが…
私は辻褄合わせの計算なんて、どんなに金積まれてもやりませぬ。
つか、そこまで賢く無いし。 λ..........トボトボ