死神。
良いじゃん、良いじゃん。
個人的に「死神」って好きだよ。
生殺与奪の権限があるみたいでさ。
まぁ、誰でも彼でも殺す訳じゃないんだしねぇ。
「死刑」という罰則があるのに
実行しないヤツが法のトップにいる方がおかしい。
今までのがサボってたんだから、そりゃハイペースになる罠。
個人的には、もうちょっと罪を重くした方が良いと思ってるし。
もちろん、信賞必罰が大前提の話でね。 冤罪なんて、もってのほか。
まぁ、バブル時代に本を買い漁ったおかげで、当家には色々な本がある。
その後、生活レベルの低下が余儀なくされ、コンプできてないけど(苦笑
その中の一冊に「虚空の神々」なんて本が。
死と再生を司る神々という項目の中で、死神アンクウを紹介しています。
(以下、引用)
アンクウは背が高く痩せていて、ツバ広の帽子と外套で身体を隠しています。
外套の中身は白骨、または腐り果てた死体そのもので
魂を刈り取るための大鎌(または槍)を手にしています。
その刃は、通常の鎌のように内側にではなく、外側についています。
(中略)
彼は恐ろしい神ですが、一つだけ美点があります。
それは、どんな者をも差別しないという事です。
世のならわしの中で、死だけが全ての者に、平等に訪れるのです。
(引用終わり)
死刑囚の大半が、人を殺している訳で
その報いは死で償うべきじゃないのかねぇ。
遺族の方だって、別に犯人の死を望んでる訳じゃない。
ただ、愛すべき家族・知人を殺した人間が生き続けている事に納得できないはず。
まぁ唯一、加害者側が可哀想にと同情できるのは…
子供の頃の文集が晒される事かな(苦笑
昔、会社のパソコンの壁紙に使ってました(笑
※画像は今のパソコンで再現したもの
この画像、「悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲」セガサターン版のCDをパソコンで見ると
OMAKEというフォルダがあり、その中に開発者のDOC文と一緒に隠されてます。
こういう「お遊び」って好きだなぁ~