- 2008/06/13 21:17
- 日常
シュレッダー
まぁ、当家にある書類なんて
わざわざシュレッダーにかける程のモノは無いけど(苦笑
まぁ、郵便物とか伝票とか
そのまま丸めて捨てるのも何かなぁ~ってな訳で
手動のシュレッダーを買いました。
もう4年ほど前かな?
本当なら電動のヤツが欲しいなぁ~
なんて、思ってたけど過去に痛ましい事故があったからねぇ。
あのニュースを見て、電動じゃなくて良かった~と安心しました。
手動でも最近じゃ、カードやCDを細切れにできるとか。
まぁ、カードなんてハサミで簡単に切れるし、
CDなんてカッターで数箇所切り込みゃ読取不可にできる。
今のが使えなくなるまでは我慢です。
そういえば、一番面倒なのは配送伝票、なかでも剥がし易く裏面がシールになってるタイプ。
これをそのままシュレッダーにかけると、刃の部分にへばり付いちゃうんだよね。
要らない紙とかに貼り付けちゃえば回避できるんだけど、ついつい忘れちゃう(苦笑
で、シュレッダーのポイントというか…
ちょっと考えれば解る事なんだけど、切る方向を間違えると意味が無くなっちゃうだよね。
例えば、バーコード
ちなみに、このバーコードはエビスビールのモノ(笑
4901880173319(JAN-13)
ご褒美用に冷蔵庫に3本ほど。
補充用の冷してないのが手元にあったので(苦笑
で、バーコードの場合
このように切断しなきゃ意味が無い。
まぁ、斜めでも良いんだけど
極端な例としてね。
このように切断してしまうと
一枚あれば、多少面倒かもだけど
コードを読み取れちゃう。
バーコードリーダを使った事がある人なら解ると思うけど
この白と黒の縞を0と1に変換して読み取るので
横方向の切断じゃ、データを壊した事には該当しない訳です。
まぁ、要は切断した状態を想像してシュレッダーにかけないと、復旧作業が簡単になりかねない。
バーコードの場合、(全くと言って良い程)意味が無い状態にもなりかねない訳ですよ。
シュレッダーにかければ安心なんてのは無用心。
本当の危険は「これで安心」と油断する部分に隠れてる。と。
シュレッダーにかけたものを復旧。
私みたいに、こういうパズル的な作業が好きな人間もいるしね(笑