- 2008/06/09 17:09
- ゲーム
愚妻のDS… 逝く。
突然、居間から叫び声が。
パソコン部屋から飛び出してみると…
愚妻のDSが、こんな状態に(苦笑
こちら拡大画像
まぁ、見事にボキッと割れてます。
愚妻も(遊ぶ事に関しては)情報収集が上手く、
「他の人もこの部分が壊れてるみたい」
「RよりLの方が壊れやすいみたい」と
ど~で~も い~ですよ♪
な情報が続々と(苦笑
「そんなモン、接着剤でくっつけとけ」ってのが本音なんだけど
とりあえず修理に出すみたいです。
まぁ、壊れたから判った事なんだけど
DSの上部液晶部分を支えているのは左右部分のみ。
※以降、上部を液晶部分・下部を本体と称します。
液晶部分の表示内容などを伝える信号線は
左の方から接続されているみたい。
愚妻のDSで取れてる右部分は、
本体の基盤に付いてる発光ダイオードの光を拡張(?)しているだけ。
DS持ってる人なら解ると思うけど、
液晶部分はある程度開くとカチッと止まり、
座椅子のようにカチカチと約180度まで開く。
このカチカチと駆動する部分は、液晶部分にあるようで
それを固定しているのが今回、壊れた場所のもう一つのお仕事。
で、割れた部分を良く見ると薄っぺらいプラスチック部分(青)に
固定部分(赤)をビス2個で留めている状態。
閉じた状態ならともかく、開いた状態で落としたら
直でダメージ受ける場所が、こんな状態で良いのかな?
なんか設計ミスっぽい気もします。
まぁ、小型化・軽量化すれば耐久性は当然落ちるし、
低価格化すれば材質も悪くなる。
このバランスが難しいんだよねぇ~
まぁ、これでしばらく娘の対戦相手をやらなくて済みそうなので良かった良かった(苦笑