- 2008/05/29 18:46
- PC
無駄な苦労。
本日、スキャンした資料をOCRにて判別作業を。
以前からOCRが認識した文字が読み辛いなぁ~と。
それで、色々と設定を変更した結果
「テキスト表示が一番マシかな?」
これでも、まだ読み辛いんだけど我慢して使っていました。
利用頻度が高いアプリなら
ヘルプをしっかり読んで、アプリの機能を熟知しようと勉強するんだけど
そもそもOCRに正確な認識なんか期待していなかった事もあったし、
スキャナに付属しているアプリに過度の期待は禁物かな?と。
普段ならOCRで先に文書を読みながらページに反映。
その後、必要に合わせて画像加工していくんだけど
本日、愚妻・娘が朝から外出。
「静かなうちに、ストレスを感じる作業をやってしまおう」と画像加工を優先。
結果、目が疲れてOCRが認識した文字がいつも以上に読み辛い。
「どうしたものか」と、ツールバーを眺めていたら
Aが書かれたアイコンを発見。
環境設定でフォントの指定が出来なかったので諦めていたけど…
「これって、もしかして…」
クリックしてみるとフォントの種類やサイズが変更できました(苦笑
今までの苦労は何だったんだろう?
ってな位、読みやすくなりました。
そういえば、ホームページなんかでも異常に文字が小さいページがあるねぇ。
一瞬「文字サイズの設定を変更したっけ?」なんて思ってしまう程。
で、確認してみるとサイズは「中」
じゃあって事で「最大」にしてみてもサイズに変化無し。
余程、見たいページなら一度ローカルに落として読みやすく加工するんだけど
大半は「別にいいや」で立ち去っちゃいます。
たぶん、製作者のパソコン環境はプロジェクターで大型スクリーンに映し出しているのでしょう。
文字を小さくするのは構わないけど、ポイント指定はご遠慮願いたい。
確かに文字サイズを変更すると、大幅にデザインが狂ってしまうけどさ~
読み手が読めないページは、意味無いでしょ。
デザインが狂っても「読める」を優先して欲しいです。