大雪の翌日
幸い、雪は昨日でやんだようです。
で、寝ていると…
朝から「ド~ン」「ド~ン」と物音が。
私(心の声&寝ぼけながら)「屋根から雪が落ちる音だな」
案の定、当家はもちろん
ご近所さんのお家も屋根から雪が落ちまくっておりました。 (*>v<)
まぁ、道産子なので、そんな風景は小さい頃から見慣れております。
学校の体育館など、大きな施設のは、さすがに迫力ありますけどね。
昔、よくやったのが下校時、他人様の家の屋根から垂れてるツララを折って遊ぶ事。
もちろん大物を狙う訳ですが、大半は途中でポキリ。
が、たまに根本まで綺麗に取れる事も。 ただ、これが危険。
その振動で屋根の雪が落ちてきたりするんだよねぇ(苦笑
特に狙ってたツララ以外のツララまで付いてきた時は…
ストッパを失った屋根の雪に襲われます。
まぁ、子供って無意味に危険な事をしたがるものですから。 ( ´д`)トオイメ
北海道だと春先は別として、
晴れたとしても屋根の雪が一気に溶けるまでには至らないんだよねぇ。
だからポツポツ垂れる水滴がツララになる訳なんだけど。
でも、こっちの場合…
翌日には屋根の雪が溶け始めます。
なので、頻繁に水滴が落ちている場所は危険。
そのうち、屋根の雪に襲われますので御注意を。
水滴が落ちる=その上に溶けている雪がある って事なので。
特に屋根に接している部分は(屋根の材質等にもよるけど)氷になってる可能性もあります。
まぁ、ポタポタ水滴が垂れているところを好き好んで立ってる人は居ないと思うけど…
大雪の翌日は垂れる水滴に注意した方が吉です。