- 2011/12/11 17:11
- 日常
運命の出会い?
本日、娘と愚妻が「髪を切りたい」という事で市街へ。
私は愚妻の実家で時間を潰す事に。
ここ最近、食欲が回復してきたので
「んじゃ、昼飯を買ってくわ」という事で暖香園前のセブンへ。
ナナコのポイントも交換したかったし。
そんな訳で車を停めて、外に出ると…
対岸の道路から「ニャ~」の声。
見ると、白と灰(銀?)の猫が、
まるで私に語りかけるかのように鳴いてきた。
まぁ、元々動物好きだからねぇ。 σ(゚∀゚
別に珍しい事では無いんだけど…
今日は、その猫がこちらに近づく動きを。
ただ、すぐ横から歩行者が来て、その姿にビクッと反応。
そのまま注意が、その歩行者へ。
その間に全員で店内へ。
お昼ごはんを買って、娘のお菓子も買って…
ポイントをチャージ分として使えるようにしてもらって店外へ。
車に乗り込み、エンジンをかけようとした時…
愚妻「今、車の下に猫が潜っていった」と。
昔、親父の知人が猫が居るのを知らずにエンジンをかけて…(以下、自主規制
そんな話を聞いた事があったので、エンジンをかけるのを止め、
とりあえず、猫を追い払おうとドアを開けると…
開けたドアの隙間から猫の尻尾が見えた。
私(心の声)「あぁ、すぐそこにいるのか」
下に潜って出てこない状況では無いみたいなので、とりあえず一安心。
私(心の声)「あとは車から離れてもらうだけだ」と、思っていたら…
その隙間から猫が顔を出し… 普通に車に入ってきた。 Σ(`ロ´ノ)ノ
私(心の声)「もうちょっと警戒しろや」
助手席の足元にうずくまり、まるで自分の定位置かの如く車の中に。
首輪もしてないし、めんこいし… +゚*。:゚+(人*´∀`)+゚:。*゚+.
このまま連れて帰りたかったけど、借家だしペットを育てる余裕なんて無いし。
私「ほら、降りな」とお尻を押すと、すんなり車外へ。
ここまで懐かれると「しっしっ」ともいかないしねぇ。 (;´Д`)
一度、最初に座ってた場所まで私が行ってみると、その後をついてきた。
で、私が車の場所まで戻ると、
全てを悟ったのか、ついてくる事はありませんでした。
目や毛並みの状態から、特に病気は無いみたいだし… 頭も良いみたいだし…
事情が許せば、飼ってあげたい気分。
後ろ髪をひかれる思いで車を発進させました。
また、近くに行ったら探してみよう(苦笑