- 2011/06/08 14:53
- 娘の成長
時間割り作成
本当、学校って大丈夫なのかね?
色んなモノをプリントして持ってくるけど、まぁ理解に苦しむ。
まぁ、私の頭が低スペックだからってのもあるけど、
それを差し引いても「結局、何を言いたいの?」みたいな。
先日も、要は「ピアニカを○○○○円で買え」って内容なんだけど、
学校では無く、お店で買う場合は鍵盤の数がいくつのモノにしろとか、
兄弟共用の場合は口に接する部品は個別にしろとか。
で、締切りには下二重波線まで引いて強調しているのに、肝心の金額が手書き。
穿った見方をしたら「横領する気?」って見えちゃうよ?
請求書に修正ペン使いまくって、親父を激怒させた馬鹿従業員を思い出したわ。
まぁ、鍵盤の数は足りないと演奏できない場合も出てくるし
多いヤツだと子供の間で「○○くん(ちゃん)の良いなぁ~」みたいになるから解かるけど…
兄弟共用の件に関しては、いちいち口出しする事でもアルマーニ。
そういや、最近でも「節電」が大事なのは解る。
けど、国が強制的に節電を押し付けたり、
挙句には、クールビズ(笑)とか服装にまで口出し。
本当、偉い人は指示したがりで困ります。 ┐(-_-;)┌
子供の頃…
生徒手帳の中身(校則)に従って生きてきた反動かもだけど(苦笑
で、初めての小学校という事もあり、親も軽く混乱状態。
特に振り回されたのが下校時間。
最初にまとめて時間割り(以下、時間割りA)みたいなのを貰ってるんだけど、
それは1~6年生共用の時間割りで、特に1年生は参考にならないぐらい大幅に違う。
後日、授業科目と下校時間を書いた1年生用の時間割り(以下、時間割りB)も貰ったんだけど、
それだと「特別日課」という特殊な日の下校時間は判らない。
その「特別日課」の下校時間は時間割りAに書かれているんだけど…
この時の時間割りだけ「完全下校」なる時間も書かれていて、
愚妻も私も、それを「下校時間」と勘違い。
実際には、その30分前が下校時間だったようで
何度か娘が涙目で帰ってきました(苦笑
親的には、時間割りAと時間割りBの混じったモノが欲しい訳で…
万一、忘れ物をした時に届ける事も考えると、
それぞれの開始時間も有った方がいいかな?と。
無いなら諦めるか、作れば良いじゃん。
そんな訳でNew時間割りの完成です。
ヽ(´▽`)/
授業内容と細かい時間は
防犯の意味でモザイク処理。
色の濃い授業は要教科書。
色の薄い部分は、場合によって荷物が必要な授業。
更に薄い部分は何も必要ない授業です。
今年から脱ゆとりをしたはずなんだけど…
1年生は理科・社会が無いらしい。
社会はともかく、虫や花に興味がある
小さいうちに教えてあげれば良いのに。
電気や化け学的なのは高学年でも良いけどさ。