疲れたぁ…
一昨日、義母が緊急入院した。
別に命に関わるような深刻な状況では無く、単に地理的な問題。
と、いうのも義弟の主治医である先生は、以前は沼津市の病院にいたのだが
諸事情により清水市(清水町では無く)の病院へ。
以前、その先生を頼って義母の診察をお願いした事から
今回も清水市の病院を頼る事に。
で、通院も大変だろうという事で入院する形となった。
義母の症状も背中や腹部に痛みを伴うという事で
「リウマチではないか?」という状態。
「痛い」の度に清水市まで車を出すのは大変だしね。
本来なら、通院要員は義弟+愚妻で十分なのだが、やはり孫の力は恐ろしい。
実の子供以上の威力を発揮する。
それは、私も自分の父母で経験済。
が、娘を連れて行く場合
娘を100%サポートできる、完全なる遊兵が必要になる。
義弟は色々と手続きなどが残っているし、
愚妻は娘と同程度(以下?)の注意力。
まだ三歳になりたての娘は
ときには大声を出し、正に阿鼻叫喚の図となる事もしばしば。
機嫌が良いなら良いで、好き勝手に走り出す事も。
そんな訳で遊兵として私も同行いたしました。
まぁ、自分で言うのも何だけど、遊兵としてのスペックは最強なのです。
娘が唯一、(私が本気で怒った場合)100%言う事をきく相手なので(苦笑
10:30に家を出て帰宅したのは18:30近く。
運転手は義弟でしたが、同乗しているだけでクタクタです。
その義弟は3日連続での運転。
「本当にお疲れ様です。」 orz
清水市まで行くと海の先に見えるは、伊豆半島(西海岸)
ふと「あの山の向こうから来てるんだなぁ~」と軽いおセンチ状態。
曇っていたので写真に撮るのは止めましたが、伊豆の違った一面を見れた気がします。
で、帰りの車中。
立ち並ぶ(伊東には無い)大手チェーンの店を見つけては
「やっぱり都会は良いなぁ~」と。
そう思う一方、逆に田舎の良さも感じて帰ってきました。
でも…
医療機関だけは、都会も田舎も分隔てなく
安心して治療してもらえると良いなぁ~ と痛感しました。
眼精疲労が慢性的な私。
後頭部にズキンと痛みを感じる事も多い。
よく「脳内出血した時は後頭部をバットで殴られたような痛みが走る」と聞きますが
「ズキン」とする度に「次はバットの痛みかも…」
そんな不安がつきまとう。
一刻一秒を争う状況の場合、やはり田舎の医療施設には不安が…
まぁ、その前に夜遅く(正確には朝方近く)まで作業している現状。
私に何かあっても、愚妻は夢の世界の中だと思うけど(笑