- 2007/11/02 01:23
- 娘の成長
第三者の目線。
かなりピークは過ぎたように感じる、娘の癇癪。
大きな声で一生懸命、自己主張しているのだが…
私はパソコン部屋に引きこもって作業。
愚妻は、食事の準備。
大体、この時間帯に癇癪を起こす。
娘としては、恐らく手伝うつもりなのだろうが
台所には食材を始め、包丁など危険なモノもある。
椅子を横付けして愚妻の調理にアレコレを手を出す。
娘「お手伝いするの~!」
妻「うるさい! いい加減にしなさい!」
ん~ よくある風景。
所謂、
最後に「うるさい!」と発言したモノが一番うるさい法則
最初に感じたのは、どこかの病院での事。
待合室で遊ぶ子供に激怒したジイサンが、
正に響き渡るような大声で「うるせぇ!」と一喝。
周囲の者は、軽い萎縮。
保護者が慌てて、子供を連れて別部屋に逃げ出す結果に。
が、このジイサン。
取り残されて、ようやく気付いたようで、静かになった途端に周囲をキョロキョロし始める。
で、「おめぇが一番うるせぇんだよ。」的な視線を送っていた私と目が合った。
結果、ジイサンも退席。
まぁ、どちらも名前を呼ばれれば聞こえる距離で間合いを取ってるって状態だけどね。
私が何を言いたいかと言えば…
喚く娘より愚妻の方がウルサイって事。
正直、愚妻に対して「お前の方がウルサイんだよ!」と叫びたい気持ちはあるが
それをやってしまうと一番ウルサイ人間が自分になってしまうという事。
(ま、他にも方法はあるのだが、この方法は… かなり怖いらしい。過去に会社の先輩に使った事あり(笑)
そんなイライラが、禁煙できない理由なんだなぁ~と自己弁護してみます。 orz