伊豆・伊東情報館 Blog

本日、6時過ぎの事。
娘の悲痛な訴えで起こされた。

「ぱぱぁ～（はぁと）」
「おきてぇ～」
「おなか、すいたのぉ～」
「パン、食べたいのぉ～」

まるで、食事を与えてないみたいな言い分だ（苦笑

ここ最近、夕食時は遊びのついでに口に食事を運ぶ。そんな感じ。
当然、ダラダラとなってくるし
愚妻や私に「遊んでないで、食べなさい！」と怒られる。
が、娘には効果無し。

この年（もうすぐ3歳）で、既に「華麗にスルー」スキルを持っているようだ（笑

で、愚妻が怒って「じゃあ、もう片付けるからね」で食事終了。
そうえいば、昨日もロクに御飯を食べていなかったと思う。

とにかく娘が空腹を訴えている以上、何か用意しなくては。
と、冷蔵庫の中を見るも即戦力になりそうなモノはカニカマぐらい。
酒のツマミじゃあるまいし…

そんな訳でコンビニへ。
普段、後部座席に愚妻とセットで乗せられているのだが、今回は助手席へ。
いつもと違う雰囲気に娘のテンションUP。

おにぎり、ソーセージ、菓子と娘の要求された品をカゴの中へ。
こうやって、ただでさえ少ない小遣いが削り取られていくのですねぇ。。。

帰宅後、すぐにおにぎりにかぶりついたものの、具のみをチョイス。
挙句、「ぱぱぁ～　ここ、ガブッてやって～」
まぁ、要約すると「具が見えるところまで私が食え」って事。

そんなこんなで、小腹が満たされた私は脱落。
ベッドで横たわっていると、そのまま夢の世界へ…
目を覚ますと寄り添うように娘も寝ていました。

寝てると可愛いんだけどなぁ～（苦笑