突然の愛機、追加。 その参
本日はスキャナで資料を取り込みながら、模様替えを構想。
既に室内は物に溢れ、(と言っても片付いていますが)
自分の部屋の中だけで模様替えできる状態では無い。
本棚の中身をリビングへ移動。
その後、本棚本体をリビングへ移動。
以下、作業スペースが出来るまで繰り返し。な状態。
二歳のおてんば娘も居る事で
模様替えの作業をリビングまで拡張するのは危険極まりない。
娘の怪我も心配だが、娘の得意技は本への落書き or 破壊活動。
毎月、「めばえ」や「ベビーブック」などを買い与えているのだが
アッという間に、見るも無残な状態に…
さすがに最近は被害の程度は軽くなってきているが、やはり、リスクが大きい。
とりあえず不要なモノを始末していく方向で決定。
まずは私の部屋の冷蔵庫。
愚妻が一人暮らししていた頃のモノだが結露が酷い。
ずっと私のビール専用冷蔵庫として活躍してくれていたのだが
ここ数ヶ月はビールの量が激減。
今日は敬老の日という事で、義母と義弟を招いて軽い食事会。
模様替えで汗だくだった事もあり、久しぶりにビールを頂きましたが
昔は、日に6本なんてザラ。
そんな訳で専用の冷蔵庫を置いていたのですがオサラバです。
次にパーツ類を始末しようとパソコンたちと共に眠るボックスへ。
古いパソコンに付いてきた、キーボードやドライブたち
密かにA4サイズのノートPCの姿も。
左上の箱はPC-9801用のLANカード
せっかく苦労して購入したけどマニュアルを読んでも理解不能。
とりあえずで差し込んでみても認識せず。
あの頃は若かったなぁ~
( ´д`)トオイメ
左下のプチプチに包まれているのはPC-9801用のサウンドカード。
ん~ やっぱり捨てれない… orz
こちらはメモリ達。
使えるのか使えないのか、何MBなのかも不明。
まぁ最大でも128MB止まりなのは確実。
これはPC-9801用HDD、520MB
当時は、まだFD何枚分って解釈だったので
520枚分のHDDには相当な魅力が。
ただ、私の機種は9801BX
拡張スロットの少ない廉価版。
拡張スロットを増やすボックスを追加しても
やはり貴重な拡張スロット。
その拡張スロットを
1個費やしてしまうのが最大のデメリット。
SCSI接続の出来るHDDも出てきた事で
あまり活躍できなかったHDDです。
中のデータが気になるところ。
これが、SCSIカード(DOS/V用)
現在主流のPCは、昔はDOS/Vと呼ばれ
秋葉原でも片身の狭い扱いだったのに…
いつの間にか出世したねぇ~
( ´д`)トオイメ
画像のはD-Subと呼ばれるタイプ。
他にアンフェノールというのがあります。
昔、「SCSI接続」の文字だけで機器を購入してしまい
「いざ、接続!」の段階で「アレレ?」ってなったっけ。
最後は光磁気ディスク(MO)
購入当時、務めていた会社が
試験的にDOS/V機(OSはWIN95)を導入した頃。
当時、社内のDOS/V機は計5台。
うち3台は、私を含む社員に与えられ、2台が共用。
古い図面はスキャンして画像(tiff)化。
それをwinで作業してデータはMOで保存。
とはいえ、肝心のMOドライブは一台。
メイン機がPC-9801の連中からすれば、
当然、MOドライブのあるパソコンで作業する。
一方、DOS/V機を与えられているこちらとしては
共有パソコンのMOドライブから
自分のPCにデータを移動させなければ作業ができない。
とにかく一台のパソコンが大人気。
言い換えれば血栓となり作業が滞る状態に。
「かったるい。」
そんな理由で自分のパソコンに勝手に増設しました(苦笑
会社用のパソコンを勝手に改造した件については
グダグダ嫌味を言うヤツもいましたが完全無視。
逆にサウンドボード、スピーカーなど
ますます改造してやったっけ。
反骨精神ってヤツかな?(苦笑
で、結局。 これらは捨てれず…
貧乏性、恐るべし。 orz
野口雅史
1台の中古PCから、部屋の模様替えとなんか大変な作業になってしまったですね。
昔のパーツを捨てきれないところは私も同じです。
使わなくなったら、箱に入れてとっておくつもりで空き箱まであって、先日から処分し始めていますよ。
そちらにいったのはBIOSTARのマザーボード使用で、記録を見ますと2003・6月製作となっています。
その年の7月にはALBATORONのマザーボードでオーディオ用PCを作っているので、よく軍資金があったなあと思いますよ。
でもそちらのは経費で落としたんだっけ。(笑)
それから苦節4年の年月に耐えて仕事してきたんですから、どれくらいもつかな?
ちなみにHDDは調べたら2006・7月購入の80Gで
VISTAのお試しを入れてあったので、あまり使っていません。
次のブログを楽しみにしています。