信長の野望 天翔記-004
大内家を射程に捉えた事で、毛利家・浦上家から外交の使者が。
どちらも同盟を求めてくるんだけど…
本当、足枷以外の何物でも無いんだよねぇ。
この調子で九州を平定していくと…
周防(山口県)に上陸し、本州・中国地方を進む軍と
伊予(愛媛県)に上陸し、四国を進む軍と
どうしても兵力を二分する事に。
河野家と同盟して大内家の掃討に全力を注ぐべきかなぁ…
なんて思っていたら
河野家が大友家の「栂牟礼城」に侵攻。
これ以上、敵対勢力を増やしたくないので我が軍も出陣。
橋頭堡を築かせる訳にはいかない。
河野家より早く「栂牟礼城」「丹生島城」を落とさねば。
が、我が軍の主力は当主、伊東義祐のみ。
秋月家攻略に向け、筑後国「蒲池城」で戦力を回復中。
「内牧城」「門川城」には
足軽頭(兵力最大30)が大半で
わずかに侍大将(最大40)がいる程度。
一方、河野家は当主、河野通直自ら出陣。
もちろん、兵力は最大の100。
幸い、海路を進んでくるので
陸路を進む我が軍の方がスピードでは有利。
秋月家が落とす分には、まだマシなんだけどねぇ。
「栂牟礼城」には、侍大将ながらも立花道雪。
「丹生島城」は当主、大友義鑑が兵100で待ち構えている状態。
ロクに戦闘経験の無い=戦闘の値が育っていない、当家の足軽頭・侍大将じゃ相手にならん罠。 orz
「内牧城」から元服したての伊集院忠倉が「丹生島城」へ。
秋月家・河野家の軍が大友義鑑を弱らせたところを掠め取ろうかと(苦笑
残りの部隊は「栂牟礼城」へ。
城は後から、いくらでも攻め取れるんだけど…
立花道雪の身柄だけは確保しておきたいところ。
後々、誕生してくる島津四兄弟の師範役としても。
結果、無事に「栂牟礼城」&立花道雪はゲットできたんだけど
「丹生島城」は河野家の手に。
河野通直が大友義鑑の兵力を20前後まで減らしてくれたんだけど…
元服したての伊集院忠倉(兵力30)じゃ、返り討ちとなりました。 orz
一度「丹生島城」は攻め手がゼロに。
「栂牟礼城」を落とした河野軍・伊東軍が攻め寄せたんだけど…
一足遅く、間に合いませんでした。
その直後、「府内城」から大友軍が出陣。
我が軍も立花道雪にズタズタにされていたので、今回は不参加。
大友・秋月・大内の連合軍の前に河野家は撤退。
まぁ、河野家もズタボロだったからねぇ。
賢明な我が軍は、その間に戦力を回復。
主力となる肥前・筑後の部隊は既に訓練度も100に。
豊後平定戦に参加した部隊も兵力だけは回復済。
秋月家・大友家を攻め滅ぼし、
その余勢を駆って大内を九州から追い落とそうぞ。 オー。
ちなみに… 姫が誕生しました。
とりあえず、姫武将にはせず嫁がせる予定ですが…
島津家を一門にしちゃうと…
事実上、伊東家が乗っ取られる罠。 orz
でも、このぐらいの規模になってくると行動力の少なさは正直キツイッス。