- 2007/09/13 22:11
- 日常
突然の定例会中止
毎月第二木曜日は定例会の日でしたが、突然の中止。
一方、愚妻の実家も定例会の日を把握していて
義母は「木曜日は来るんでしょ」と娘の来訪を心待ちに。
義弟も普段は体調の悪い義母を一人にしないよう注意しているのだが、
この日ばかりは便乗して、愚妻に義母を任せて遊ぶ予定を計画。
(今日は三島まで映画を観に行ったとか)
そんな訳で定例会は中止になったものの、伊東市街へ降りる事に。
今回の暇潰しアイテムは…
ジャジャ~ン ( >▽<)つ「平成13年度 初級シスアド試験」の本
そういえば、この資格。
ロクに勉強していない&激痛に耐えながらの試験だったっけ。
試験の内容から、「まぁ一ヵ月もあれば大丈夫でしょ。」
と、タカをくくっていたのだが
試験勉強を始めた頃から、親不知が痛み出した。
歯医者が嫌いな私は、その間ずっと我慢。
が痛みのため、全然集中できず勉強が一向に進まない。
仕方なく歯医者に行きレントゲン。
「何で、もっと早くこなかったの。」
「早く来ていれば、こんなに酷くならなかったのに。」
と毎度お決まりの説教を受け、抜歯する日が試験の前日。
一度、親不知の抜歯は経験があるので、これは試験は無理だな。
と勝手に諦めモードへ。
で、試験当日。
やっぱり抜いた所がズキズキと痛む。
でも…
歯の痛み如きで試験をキャンセルなんて格好悪い。(建前)
受験料が勿体無い。(本音)
試験が午後からだったのも幸いして、試験場へ。
まったく集中できないまま試験は終了。
「駄目だろうなぁ~」と思いながらも採点作業へ。
ただ…
自分がどれを答えたかを覚えていない。 orz
記憶を辿った自己採点では60点台。
「4択だし、マグレ当りの数次第では合格できるかな~」
と、かなり薄氷を踏む思い。
一応、合格できましたが
ここまでギリギリの態勢で試験を挑んだのは最初で最後です。
結局、読むだけだった事もあり数時間で読破。
でも、たまには昔、取った資格の本を読むのも面白いですよ。
私の場合、試験本に直接ペンで記入する事は滅多にしないのですが
(何度も繰り返して読む。が前提なので。)
でも、この時ばかりは焦っていたのでしょうね。
計算している内容や、テスト問題の解答など
「このページは読んだ」的なマークまで書かれてました(笑
そういえば、歯が痛くてベッドで寝転びながら
試験本とペンだけで勉強していたっけ。 ( ´д`)トオイメ
でも、復習を兼ねて
何となく、昔の自分と出会った感じがしました。