- 2010/02/14 18:13
- 娘の成長
娘は見ていた…
本日、所用があり市街へ。
雇い主にも連絡済みで、久し振りに娘と遊んでやるつもりだったんだけど…
娘が遊び相手に選んだのは、任天堂DSでした。 orz
その後は昼寝。 昨日から、ちょっと調子を崩してる感じなんだよねぇ。
なので、そのまま寝かせてあげました。
が、私のやる事が無くなってしまい、携帯から日記の更新でもしようかな?と。
でも… ここ最近、私の携帯の主な任務は「買物する必要がある商品をメモ」する事。
なので「ま」と入力すると変換候補が「マヨネーズ」「マスタード」
「み」は「味噌」「みかん」「ミート」「ミックス」と、こんな感じ(苦笑
非常に便利になりつつあるのに、ここで日記を更新すると変換候補が狂ってしまう。
そんな訳で帰宅してからの更新となりました。
で、本題。
先日、幼稚園で「豆まき」があったんだけど
その際、幼稚園側からプリントである指示が保護者へされていた。
「鬼が実在するように教えておいてください」との事。
まぁ、サン○ク○ースのように扱えって事らしい。
「子供に夢」ってのも大事かもだけど…
今の御時世、現実を叩き込んでおいた方が良いと思うんだけどねぇ。 σ(゚∀゚ 私的には。
いくら「エコエコ」言ってても、車メーカは絶対に「車を買うな」とは言わないし、
エアコンの待機電力までco2に換算して節約を叫ぶテレビも「テレビを消せ」とは言わないしね。
挙句に節約するコツをまとめた本まで出てるとか。
私(心の声)「こういう本を買うヤツって、絶対に節約できないよなぁ~」と、生暖かく見ています。
おっと脱線(苦笑
だからといって、わざわざ夢を壊す必要もないからねぇ。
「去年の節分は、しっかり私がお面を付けるとこ見られてるんだけどなぁ~」と思いながらも幼稚園の指示に従う事に。
まぁ、何も語らないだけなんだけど。
で、節分をした日の帰り道。
娘「鬼のお面をかぶった人が来て、豆まきやったよ~」
娘「○○ちゃんと、○○ちゃんが泣いちゃった」
なんて報告を。
私(心の声)「お面をかぶった人って… 完全にバレてるじゃん」
娘の現実的な観察眼に苦笑させられました。
で、本日。
義母と娘の会話が幼稚園での節分の話に。
義母は耳が遠いので、ところどころ娘との会話で噛み合わない時が。
その度に私が娘に「○○の部分を説明してあげな」なんて忠告を。
その過程で驚きの証言がでてきました。
義母は、鬼は先生が担当したものと思い込み…
母「先生が鬼をやったんでしょ?」
娘「違う!! 男の人!!」 (義母相手の時は娘も声を大きくするようにしているらしい(苦笑)
私「役員やってるパパとかでしょ?」
(パパという単語を拾って)
母「あ~ パパ(私)が鬼をやったのねぇ」
娘「違うの!! 別の人なの!!」
私「だから、他の子のパパがやってたんじゃないの?」
娘「違うよ 知らない人だったもん」
私「鬼の(人の)顔を見た訳じゃないでしょ?」
娘「先生の部屋の近くに男の人達が居て…」
娘「たぶん、お二階で着替えてたと思うんだ~」
娘「幼稚園の裏に移動してたから、さっきの人達が鬼なんだな~って思った」
il||li _| ̄|○ il||li 完全にバレバレ、ジャマイカ。
つか、子供の観察力をナメすぎ(苦笑
子供は確かに知識・経験は乏しいけど、それらを吸収するべく良く観察しているし、記憶もしている。
正直… 大人の方が「何度も同じ事を言わせるな」ってケースが多い気がします。 ※対象は愚妻
昨日も娘がカントリーマアムってお菓子を手に「パパ、コレ買ってもいい?」と。
娘の場合、せっかく買っても一口食べて「要らな~い」と、なる事も多いので
私が「ちゃんと食べるのか?」と確認したら「だって、病院で元気になった時に貰って、ちゃんと食べたじゃん」と。
私は意味が解らなかったんだけど、愚妻が「よく覚えてるね~」と感心してました。
なんでも、ある病院に通院した際、帰りにカントリーマアムを貰った事があるらしい。
待合室で食べたらしいので、車で待機していた私は知らない事だったんだけど。
とにかく子供のスペックは、空き容量が多い新品のHDDを搭載。 CPUもファンも新品。
部分的にクラッシュしているHDDや、ファンに埃が詰まってる状態の大人では…
せいぜい、HDDに保存されているデータ量でぐらいでしか太刀打ちできないと思います。
他の大人はどうかは分からないけど… 私は無理。 ≧∇≦ブハハハハハ