- 2007/07/28 20:29
- 日常
読書。
本日、所用にて伊東市街へ。
30日は土用の丑の日。
新聞のチラシでは大々的に「ウナギ」が取り上げられている。
それを見た義弟の「今夜はウナギにしよう」で夕飯が決定。
「お前(愚妻)も食べてけよ。」
の一言に愚妻、あっさり承諾。いや快諾が正しいか?
そんな流れで夕飯までお邪魔する事に。
突然、時間を与えられても…
って事で近所のコンビニで本を購入。
「封印された日本史」 著:井沢元彦 KKベストセラーズ
聖徳太子、源頼朝、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康など
歴史上の事件などを当時の世界観などを踏まえ、
「和」と「日本人」について書かれています。
若干、著者の思想的な内容や話が脱線、
著者の推測部分が押し付けられている感はありますが
なかなか、面白く一気に読み終えてしまいました。
※2000年に書かれたモノなので
「現代」に関わる話に若干の違和感を感じます。
数ヶ月前にもコンビニで売られていた
日本史と世界史関連の本を500円で買って読んだが、意外と面白かったなぁ~