- 2009/04/19 09:42
- 娘の成長
最近の娘。
幼稚園に通うようになってから、娘に微妙な変化が。
普通、他の子と接する事で大人になるかな?って思うんだけど…
急に「○○でちゅ」なんて赤ちゃん言葉(?)を使うように。
あと、幼稚園の帰り道… 妙に元気が無い。
「幼稚園楽しくないの?」
「幼稚園で何かあったの?」
と問うが、「楽しいよ」「○○したよ」と、特に問題は無さそう。
親的には「幼稚園で何かあったの?」ってのは、イジメとかそういう意味合いで聞いてるんだけど
娘的には「粘土遊びした」「塗り絵した」と幼稚園での出来事と解釈してるみたいなので
ちょっとズレてる感じもするけど(苦笑
まぁ、私に似て「我が強い」し、妙に「冷めた」子ではあるんだよね。
なので、協調性は無いかも(苦笑
私も幼稚園時代を思い出すと、お遊戯とか歌とか…
自分が楽しくてやってるってよりも、やらされてる感が強かったし(苦笑
逆に粘土遊びとか工作は好きだったけどね。
協調性も大事だけど、今は単に「和」を重んじるだけじゃねぇ。
嫌なモノは「NO」と言えないと、何でも押し付けられるので
多少は我が強い方が良いかも。 と、私は思ってますけど(苦笑
で、言葉が「○○でちゅ」の件。
話を聞いてると、どうも仲良く遊んでる相手が一個下の子みたいで…
その子の口癖らしく、それを真似てるようです。
真似といえば…
以前、私が保険の担当者と打ち合わせした際の事。
保「こちらが○○になっておりまして…」
保「○○でございます」
なんて、やり取りを横で聞いていた娘。
その後、しばらく奇妙な丁寧語を話してたっけ(笑
先日も「○○は… な~にかな?」なんてクイズを出してきた。
その言い方に妙なイントネーションがあって(な~にかな? の部分  ̄─_─ ̄ って感じ)
これは、たぶん… 幼稚園の先生の真似だと思います。
勉強の基本は真似だからねぇ。
とりあえず「○○でちゅ」の謎が解けて一安心しました。
で、もう一つ。
幼稚園の帰り道に元気が無い件。
普段、家に居る時は頻繁に菓子を食べている娘。
「幼稚園って、お菓子は出ないよなぁ~」と思い
先日、迎えに行く際にチョコを持っていった。
で、帰り道。
周囲に他の子が居なくなったの確認してチョコを渡してみると…
「ありがと~」とチョコをパクパク。
その後、元気に飛び跳ねながら歩いてました(苦笑
糖分を欲していたのか、
単にお菓子を見て元気が出たのか不明ですが…
しばらくは、お菓子持参で迎えに行く事にします(笑