- 2006/11/27 20:07
- 健康
通院、その後…の、その後。
5)熱海市の某病院
伊東市>富士宮市>静岡市>沼津市>熱海市と、
まるで病院巡りと化した、私の通院。
その終点(?)とも言える、熱海市の某病院へ行ってきました。
案の定、採血・CT・レントゲン等々…
また、検査のやり直しです。
il||li _| ̄|○ il||li
この病院巡りで痛感した事。それは…
「いくらコンピューターを駆使したところで、処理速度には影響しない」
と、いう事。
コンピューターでカルテを処理していた病院は後半の3病院。
静岡市某病院:
必要以上にPCに頼り過ぎ。そのくせ「紹介状」の郵送を忘れた。
沼津市某病院:
先生の文字入力ミスが目立った。
熱海市某病院:
先生>看護婦への伝達ミスにより電話があった。
どの病院にもいえる事だが、
運用者(病院側)にとっては便利になっているのかもしれないが
顧客(患者側)には、何にも反映されていない。
勝手にIDを与えられ、診察券が発行。
そのIDを基にデータベースを作っているようで
検査の予約や処方箋の作成、次回の予約等PC上で行えるようだが、
それでも検査、会計、処方箋や薬の受け取り等、
時間短縮に結び付いているとは、到底思えない。
静岡市某病院の場合、看護婦までノートPC持参のカートを押して診察にくる程だが、
時折、アナウンスで「レポート印刷作業に不備が発生しました」なんて状態だし、
実際、次の病院に紹介状を郵送するという手作業にも不備が発生した。
沼津市某病院の場合は、先生のスキルが問題といえば、そうなのだが…
そもそも医者がPCスキルを上達させる必要は無い。
医師としての知識・技術が必要なのであって、
PCやアプリの操作を勉強する時間があるなら、医療に関する勉強に割いて欲しいものだ。
(これは沼津市某病院に限らずの事だが)
で、熱海市某病院の場合、ここは先生がPCを操作するだけだったので、
PC作業を「デジタル」、手作業を「アナログ」と称するならば、
静岡市よりはデジタルとアナログを共存させている病院だと思う。
が、先生が私に話をしてくれた内容が印刷物となって看護婦が患者に伝達。
その看護婦>患者の伝達にミス(説明不足)があったからといって
自宅に電話されてもなぁ~
しかも留守電に入っていたので、こちらから電話。
代表番号にかけ、受付が出る。
「今日、お世話になった○○ですが○○科からお電話を頂いたようなので…」と説明。
その後、数分間「保留」の音楽を聞かされ…
ようやく担当の看護婦が出たと思ったら、先生に口頭で説明された内容。
il||li _| ̄|○ il||li そんな事かよ。
一般的な感覚として、保留時間が2分以上って異常だよ?
こっちから電話したなら、まだしも
そっちから電話しておいてさぁ~
せっかく、ウン○万円の設備投資をしても、
結局、運用しきれていないんだよねぇ~
診察+採血+会計で約3時間。
病院への移動時間は減ったものの、病院での時間は対して変わらないっぽい… orz
そういう私も大量の素材を所持した結果。
思い通りのイメージ画像検索ができねぇ~ orz
カテゴリ分けって、難しいねぇ~ λ..........トボトボ