- 2009/01/11 12:48
- 娘の成長
足を痛がる娘。
昨日の夜、寝たはずの愚妻がパソコン部屋に。
愚妻「(娘が)足を痛がって、寝れないみたい」
慌てて寝室に行ってみると、
娘がベソをかきながら「足が痛い」と。
私「どこが痛い?」
娘「ここ」 と、指した場所は、右膝。
昨日、小室山を歩いた時にでも転んだ? くじいた?
と思ったけど…
その後、普通に走ってたからねぇ。
私が駐車場に車を停め、リフト乗り場へ。
娘・愚妻を捜していたら、先に娘が私を見つけ…
娘「パパ~(はぁと)」と駆け寄ってきた。
で、親子ヒシッと抱き合い、安いドラマ仕立て。
周囲の生暖かい視線を無視して、感動の再会を演じてました(苦笑
まぁ、そんな訳で特に足を痛がるような事故には遭ってないはず。
痛みの種類を確認してみる。
私「パパに叩かれた時みたいな痛さ?」
娘「違う」
私「中から痛い?」
娘「そう」
部屋の温度を見ると10度。
とりあえず暖かくしようとエアコンを入れ、娘が痛がっている膝の後にカイロを。
足を摩ってやると、おとなしく寝た。
が、30分程すると再び愚妻が。
愚妻「また痛がって泣いてる…」
その感、私も心配だったのでネットで検索してみると
どうも「成長痛」らしい。
私も結構悩まされた方で、
小学校高学年の頃、夜中に足がメキメキって感じの痛みを味わった。
なので「4歳で成長痛?」と思ったら…
ネットでは「発症は2歳~9歳」と。
私が遅かっただけみたいです。 orz
で、再度寝室へ。
私「まだ足が痛いの?」
娘「痛い」
私「病院行く?」
娘「やだ」
私「我慢して寝れる?」
娘「寝れる」
泣き疲れたのも手伝って
その後は、スヤスヤ夢の世界へ。
既に酒が入っていたので、病院へ行くとなっても運転手がいない。
最悪、救急車なんだけど…
呼ぶと、ご近所に心配かけちゃうからねぇ。
とりあえず、おとなしく寝てくれたし
「成長痛」なら痛みは、夜(一時的)だけのはず。
明日も痛みを訴えるようなら病院へ連れて行こうかな。と。
一方、私の方は…
娘の泣き顔を見て、一気に酔いが醒めちゃった。
「また、泣き出すかな?」
神経ピリピリさせながら、1時半・2時・2時半と時が流れる。
この間、焼酎水割りは呑み続けてたけど(苦笑
3時になり、「もう大丈夫だろう」
張り詰めた糸がプチンと切れたように… *o_ _)o
呑み残した焼酎が「ほとんど呑んで無いんじゃね?」って量でした(笑
で、今朝。
娘の第一声「もう足、痛くないよぉ~」
はぁ、良かった。 ヾ(;´▽`A``
痛みってのは、訴えられても… 正直、伝わらないからねぇ。
様子を見て、こちらで推測・察するしか無い。
∧,,∧
( `・ω・) うーん
/ ∽ | 難しいねぇ
しー-J