北海道の赤飯レシピ
北海道って、色々なモノに砂糖をかける習慣があります。
と、言っても何でもかんでもって訳ではありませんが…
代表的なモノには、納豆・トマト・グレープフルーツ。
とりあえず思いついたのは上の三品。
ちなみに納豆に砂糖を加えると粘り気が異常に強くなります。
安い割箸なんかでかき混ぜようモノなら、ポキッと折れてしまいます。
で、本題。
北海道の赤飯ってのは、小豆の代わりに甘納豆が入っています。
「エェ~?」
「エェ~!」
と思った方は、試さなくて結構です。(笑
でも、思ったほど甘くは無いので、興味を持った方は試してみてください。
100円ショップで、もち米2合分が売ってたりするので
テスト的に作ってみてください。
◇材料 もち米・食紅・甘納豆・ゴマ塩
※甘納豆は黒っぽく小粒で、グラニュー糖がまぶしてあるヤツ。
伊東の場合、ナ○ヤさんで購入できました。
1.もち米をとぐ
2.もち米を適度な量の水に浸し、食紅を加えて20分程度おく
3.水をいったん捨て、もち米を炊飯器の釜に移す
4.もち米の表面から5mm未満になるよう水を加えて炊く
5.炊き上がった米に甘納豆を適量加え、よく混ぜる
(箸で一掴みした時に甘納豆が1つか2つ入る程度)
6.食べる直前にゴマ塩をまぶす
注意点:
2合程度の場合、水は少なめにした方が良いです。
私はベチャベチャ御飯でもイケるクチなので平気ですけど(苦笑
釜の下の方は特に柔らかくなるので、
固めが好きな方は別に小分けすると良いかも
ゴマ塩がキモです。