- 2008/11/21 13:37
- 娘の成長
財布の中身が… 娘と同額に(苦笑
先程、保険屋さんが来て「娘用に」と貯金箱を頂いた。
何故か解らないけど、娘が妙に懐いてるんだよねぇ(苦笑
「…ですね」なんて、丁寧な言葉遣いになるし。
たぶん、真似てるだけだと思うけど。
で、貯金箱なんだけど
どのように使うモノなのか、娘には理解できないみたい。
挙句「開かないじゃん」と怒り出した(笑
たぶん、中にお菓子でも入ってると思ったみたい。
子供向けのお菓子って、意外と缶に詰めたタイプが多いからねぇ。
で、使い方を教えようと
娘の財布から10円以下の小銭を取り出し「入れてみな」と。
娘「出す時はどうするの?」
私「貯金箱は困った時まで開けないモノなの」
私「開ける時は缶切で開けるけど、貯金箱は使えなくなるよ」
ある程度、理解してくれたらしく
セッセとお金を貯金箱の中へ。
すると、娘の財布の残金が1550円に。
金額が中途半端なので「コレも入れときな」と50円玉1枚も貯金箱の中へ。
が、まだ物足りなそう…
で、自分の財布を見ると10円以下の小銭が39円分あった。
私「これも入れて良いよ」
娘「ありがと~(はぁと)」
振ると、それなりの音がするようになって娘も満足そう。
私(心の声)「良かった、良かった」
が、よくよく考えると…
私の財布の残金が1500円に…
il||li _| ̄|○ il||li 娘と所持金が同額になったジャマイカ。
まぁ、それ以前に
娘の財布は、中身が減らない仕様になってるからなぁ。
私の財布=娘と私の共有
で、私の財布が冷たくなってくると愚妻に頼んで家計から。
貯まる一方な訳だ。
その金は… 結婚…じゃなくて、老後の面倒よろしく。
≧∇≦ブハハハハハ