伊豆・伊東情報館 Blog

昨夜、義母と義弟を招待して夕食となった。
義母は基本的に和食。　特に刺身類を好む。
全員で刺身を食べると、当家の予算がアッという間に吹っ飛ぶので
他は、違うメニューに。

昨日は娘が「オムレツ食べたい」という事で
オムライス、パスタ、シチュー、その他。　そんな感じ。

で、義弟はとにかく量を食べる。
それは、喜ばしい事なんだけど、一つだけ困る事が。
とにかく、ずっとハイペース。
で、一定量に達した途端「もう、食えね」と、ストンと止まってしまう。

で、食べる量も（当たり前だけど）その日によって異なる。
愚妻としても、招待しておいて空腹で帰す訳にもいかないようで
自然と、作る量が「っぱねぇ」事に。

なので、私は残り物処理班として最後に食卓に着く。
昨夜は、私の分のオムライスと娘の分のオムライス。
これだけを処理。　シチュー、パスタは手付かずのまま残した。

で、本日は義弟が通院の日という事で、朝から愚妻と娘が実家にお邪魔している。
なので、今日の一食目はパスタの処理を予定していたんだけど…

il||li ＿|￣|○ il||li　ま、不味い…

なんかモソモソしてるし、味も薄い。　ただ気持ち悪い食感だけが残る…
別に腐ってる訳じゃないから捨てるのも勿体無い。

そういえば「バター醤油風にした」って言ってたな。
冷蔵庫で冷やしたため、バターの脂分が固まってるんだろう。

とりあえず、あまりの味に食欲が吹き飛んだので、夜にでも再調理してみよう。
まぁ、昔は夕食を担当していた自称「カリスマシェフ」だ。
多少は腕が落ちてるだろうけど、愚妻よりはマシのはず（苦笑

ちょっと多めの油で炒めなおして、塩・コショウ・醤油で味付してみよう。
私が夕食担当の頃は、冷蔵庫の中に一通りの調味料が揃ってたんだけど…
愚妻になってからは…
どうりで味付がパターン化されてる訳だ。　orz

調味料さえ揃ってれば、コンソメ風でも中華風でも好きな味に調整できるのに…

愚妻の味付を殺すにはペペロンチーノ風が良いかな？とも思ったけど
ここは変に抵抗せず、愚妻の味付を調整する方が無難かな。

まぁ、幸いだったのは味が薄かった事かな。
薄い味は後からでも調整効くけど、濃い味を薄めるのは難しいからねぇ。